2025年の春季東京都高校野球大会は3日、準決勝が行われ、東亜学園と東海大菅生が勝利し、関東大会(17日開幕・茨城)への出場が決まった。
東亜学園は延長10回タイブレークの末、八王子に4対3で逆転サヨナラ勝ちした。1対2で迎えた8回に同点に追いついて延長戦に持ち込むと、10回表に1点は奪われたが、その裏に2点を奪って歓喜を迎えた。
東海大菅生は4対3で日大三を振り切った。2回に4点を先制し、相手の反撃を2投手のリレーで3点に抑えた。
東亜学園は初、東海大菅生は2年連続7度目の関東大会に臨むことになった。
4日に決勝が予定されている。
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