23日、第55回明治神宮大会は準決勝を迎える。この大会で注目度が上がっている横浜のスーパー1年生右腕・織田 翔希投手は準決勝でも登板があるのか。関東大会から完投能力を身につけ、準々決勝の東農大二戦で公式戦初完封を達成。関東大会では18.1回を投げて、3失点の快投だった。そして明徳義塾戦では2安打完封勝利を達成し、関東大会以降の公式戦では27.1回を投げて自責点3、防御率0.99の快投だ。完封を達成した中1日になるが、東洋大姫路戦での登板はあるか注目だ。
<織田の関東大会以降の投球成績>
関東準々決勝 東農大二戦 9回 被安打2 7奪三振 自責点0 完封
関東準決勝 浦和実戦 3回 被安打0 4奪三振 自責点0
関東決勝 健大高崎戦 6.1回 被安打5 4奪三振 自責点3
神宮準々決勝 明徳義塾戦 9回 被安打2 6奪三振 自責点0
27.1回 被安打9 21奪三振 自責点3 防御率0.99
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