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22年夏(第104回)甲子園大会 注目選手リスト

2022.08.13

22年夏(第104回)甲子園大会 注目選手リスト | 高校野球ドットコム目次
東日本の注目選手
東海の注目選手
西日本の注目選手
東日本・注目選手リスト
西日本・注目選手リスト

 8月6日に開幕する第104回全国高校野球選手権(阪神甲子園球場)。今年の注目選手について紹介していきたい。(甲子園で活躍した選手も順次追加予定!!)

大阪桐蔭と対戦する旭川大高の2枚看板が面白い、エースは洗練された好投手、4番を打つ二刀流はロマン型の剛腕

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 夏甲子園初戦で大阪桐蔭と対戦する旭川大高(北北海道)。注目したい2人の好投手がいる。背番号1の池田 翔哉投手(3年)は、マウンド捌きが洗練されており、140キロ前後の速球と、切れのあるスライダーのストライク先行の投球で優位に立ち、ゲームメイクを行う。見ていて安心する投手だが、大阪桐蔭相手にも自分の持ち味を発揮していきたいところだ。

 その池田以上に威力ある直球を投げるのが、山保 亮太外野手(3年)。184センチの長身を生かした角度のある投球フォームから繰り出す140キロ前後の速球で詰まらせる投球を得意とする。投球術、制球力など課題は多いが、素材はかなり魅力的で、いわゆるロマン型の剛腕である。

 甲子園の舞台で高校野球ファンの目に留まる快投を見せることを期待したい。

最速148キロ左腕擁する札幌大谷 野手にも好素材が集まる

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 夏の甲子園初出場を決めた札幌大谷(南北海道)。今年は好投手が多い南北海道を勝ち抜くなど、投打ともに実力が高い選手が多い。エースの森谷 大誠投手(3年)はこの夏、最速148キロをマークした速球派左腕で、支部予選、南北海道大会を勝ち抜いた原動力となった実力派左腕だ。この大会でドラフト候補として高く評価される可能性がある。

 郡山 遥翔内野手(3年)も期待のスラッガー。さらに、この夏に浮上したのが、丸山 雄大外野手(3年)。南北海道大会でも本塁打を放つなど、パワフルな打撃を見せる。センター方向にも打球が伸び、ポテンシャルは全国クラスだ。

高校通算18本塁打のスラッガーなど今年の八戸学院光星打線を担う逸材たち

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野呂 洋翔(八戸学院光星)

 夏の甲子園に3年ぶりの出場を決めた八戸学院光星(青森)といえば、好投手を攻略する圧倒的な強打が特徴だが、今年も楽しみな打者が多い。

 まず野呂 洋翔内野手(3年)は高校通算18本塁打を誇る左のスラッガーで、パワフルな打撃を期待したい。

 また、公式戦通算5本塁打の佐藤 航太外野手(3年)、青森大会で2本塁打を放った 織笠 陽多外野手(3年)もパワフルなスイングから長打を量産する。

 強打が注目されるが、洗平歩人投手(3年)もしっかりとゲームメイクができる右の好投手で、初戦突破の鍵を握る。

 今年も強打炸裂となるのか、注目だ。

岩手大会10本塁打をマークした一関学院は3本塁打の強打の捕手を中心にブレークなるか

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 岩手大会では10本塁打を記録した一関学院。その強力打線の一角を担うのが後藤 叶翔捕手(3年)だ。3本塁打を放ち、夏の甲子園でも前評判通りの打撃を発揮できるか注目したい。

 さらに、打率.609、2本塁打をマークしている 小野 唯斗外野手(2年)も期待のスラッガー。来年の岩手を牽引する強打者として注目されるのではないだろうか。

 甲子園に出場するまで、露出が少なかった一関学院。この甲子園で多くの選手が評価を高めることを期待したい。

11年ぶり出場の能代松陽 技巧派エース、スラッガーなど実力者揃う

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 2022年第104回全国高校野球選手権秋田大会では、能代松陽が11年ぶり4度目の優勝を飾った。決勝戦では秋田南との競り合いを制しての優勝だった。甲子園で活躍が期待される選手を紹介する。

★能代松陽の決勝戦のスタメン
(二) 大高 有生(2年)
(中) 紀本 知希(3年)
(捕) 田中 元輝(3年)
(三) 斎藤 舜介(2年)
(一) 椛沢 心文(3年)
(右) 銭谷 那知(3年)
(左) 加賀谷 恭(3年)
(投) 三浦 凌輔(3年)
(遊) 保坂 大悟(2年)

 エースの三浦 凌輔投手(3年)は、制球力を武器に打者を打ち取るタイプ。秋田決勝の秋田南戦では、外角へのキレのある直球と、スライダーをうまく配球し、微妙なストライクとボールの出し入れを使って、打者を打ち取っていた。低めへの制球もよく、投げ込みで鍛えたと思われるコントロールの良さを披露していた。

 さらに、右打者にすれば食い込んでくるようなツーシーム系の変化球もうまく使い、外角のスライダーと対照的な変化球でも翻弄していた。捕手の配球とも息のあった投球を完成させ、自分の投球を確立させているようだった。

 田中 元輝捕手(3年)は、三浦投手をリードする役割はもちろん、打者としても3番として中軸に座る。どっしりと構えて十分にひきつけた上で長打力がありそうなスイングをしていた。秋田決勝の舞台でも引っ張っての安打を2本放ち、腕っぷしの強さを見せていた。さらに、走力もあり、決勝では二塁走者ながら暴投で一気に本塁を陥れる走力もあり、野球のセンスにあふれている選手だといえる。

 能代松陽の各打者の特徴は、この田中に象徴されているが、決勝では7番を打つ加賀谷 恭外野手(3年)の打撃力が目立った。やや体をかがめ気味にしながら構え、コースに逆らわない打撃をしていた。直球にも変化球にも対応できる器用な部分がありそうで、2安打2打点をマーク。打球も右と左に打ち分けていた。7番打者とはいえ、チャンスに強く、打点が稼げる打者と見る。

 9番打者の保坂 大悟遊撃手(2年)も「曲者」だ。走力があって決勝ではセーフティーバントを上手く決めて出塁。足をからめた攻撃の中心でもある。守っても遊撃手として内野の中心を担っている。

 4番の斎藤 舜介内野手(2年)もそうだが、打線中軸は下半身を中心にウエートトレーニングで鍛えた体を使ってのパワフルな打撃を見せる一方で、下位打線はシャープなスイングと走力をいかした選手がいる。全体にバランスが取れた打線の印象を受けた。

高校通算20本塁打以上のスラッガー2名、好ショートストップ擁する鶴岡東

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 3年ぶりに夏の甲子園に出場する鶴岡東(山形)。伝統的に好野手が多いが今年も楽しみな打者が多い。

 マスクをかぶることもある前田 夢翔内野手(3年)は高校通算23本塁打を誇る右打者。広角に打ち分け、パワフルなスイングで長打を量産する。さらに高校通算33本塁打の土屋 奏人捕手(3年)もディフェンス力が高く、パワフルな打撃で長打を量産する。好遊撃手・関 舜内野手(3年)も、対応力の高さが光る打撃とフットワークが軽快な遊撃守備が持ち味だ。

 今年も甲子園で、逸材たちが躍動することを期待したい。

トップ選手ぞろいの仙台育英 140キロ以上を投げる投手がズラリ 野手もスラッガーや大型捕手などタレント揃い

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古川 翼

 全国トップクラスの選手をそろえ、夏甲子園での優勝を狙う仙台育英(宮城)。改めて注目選手を紹介したい。

  古川 翼投手(3年)は140キロ前半の速球と切れのあるスライダーで勝負。夏の大会前まで不調が続いたが、しっかりと状態を上げ、エースナンバーを獲得。苦しい場面を凌いできた。甲子園では古川の投球が鍵となりそう。

 高橋 煌稀投手(2年)は宮城大会4試合で16.1回を投げ3失点。角度のあるフォームから繰り出す140キロ前半の速球は魅力的だ。湯田 統真投手(2年)は6.2回を投げ、12奪三振無失点と驚異的な投球を見せている。右スリークォーターから140キロ中盤の速球に加え、スライダーの切れ味は恐らく仙台育英投手陣の中ではNO.1といっていい。

 仁田 陽翔投手(2年)は宮城大会では登板がなかったが、能力自体は高校2年生世代を代表する実力を持った好左腕。最速145キロの速球に、120キロ後半のスライダーの切れ味は尋常ではなく、登板する機会があれば、ぜひ注目をしてほしい。

 野手では、攻守でバランスが良い大型捕手・尾形 樹人捕手(2年)は打撃技術も高く、どの試合でも勝負強い打撃を見せてきた。遠藤 太胡外野手(3年)はこのチームでは唯一のスラッガー型の選手。仙台育英は選手起用でタイプ付けをしていて、スタメンはスピード型の選手が多いだけに、ポイントゲッターとして機能する。パワフルなスイングから繰り出される打球は強烈だ。

3年ぶり出場の聖光学院の躍進の鍵を握る4人のキーマンは?

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聖光学院・佐山 未来

 夏甲子園に3年ぶり出場の聖光学院(福島)。粘り強さがウリの今年のチームの注目選手を紹介していきたい。

 エースの 佐山 未来投手(3年)に期待。常時130キロ後半の速球と、8種類の変化球を投げ分ける右の技巧派で、「引き出しの多さは歴代トップクラス」と斎藤監督が評する器用さで相手打者を抑える。

 山浅 龍之介捕手(3年)は斎藤監督が「守備力の高さは歴代の捕手でもトップクラス」と評するように、スローイング、キャッチング、リードセンスともに超高校級。これまで山浅の強肩がピンチを救い、勝利してきた試合も多いという。その守備力は、東北楽天シニアでコーチから徹底的に鍛え込まれたものだ。新チームスタート時から中心として活躍してきたバッテリーの活躍が期待される。

 走攻守三拍子揃った安田 淳平外野手(3年)、高校通算12本塁打の長打力、強肩を秘めたplayer]三好 元気[/player]外野手(2年)が鍵を握る。

初出場の明秀日立は名将が誇る5スラッガーに注目 ハワイ生まれのスラッガーや、大選手の甥っ子など見所満載

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石川 ケニー(明秀日立)

 初の夏の甲子園出場を決めた明秀日立(茨城)。注目選手として、昨秋から注目されてきた5スラッガーを紹介したい。

 エースの猪俣駿太投手(3年)は最速144キロの直球と、切れのあるスライダー、カーブをテンポよく投げ分け、ゲームメイクに徹する。茨城大会でも本塁打を記録しており、パワフルなスイングから長打を量産するなど、打者としても大きな可能性を感じる。

 石川ケニー外野手(3年)はプロ注目の大型外野手。ハワイ生まれで、投手としても140キロ前後の速球を投げるだけあってバックホームの送球も速くて正確だ。

 小久保快栄内野手(3年)は小久保裕紀ソフトバンク2軍監督の甥っ子。通算2041安打の小久保氏に負けない強打に、俊敏さと強肩を兼ね備えた三塁守備も必見だ。

 春は故障で、県大会、関東大会ではベンチ外だった武田一渓内野手(3年)も復活。パワフルな打撃で昨秋は最も本塁打を放ったスラッガーだ。

 甲子園出場を決めるサヨナラ本塁打を放った佐藤光成外野手(3年)は、長打力を持った大型スラッガーであり、抜群の強肩、脚力も持ち合わせている。

 チームに1人いれば十分というタイプの選手が、なんと5人もいる。金沢監督も「今までにないスケールを持ったチーム」と評するのも理解できる。センバツ2試合では、思うような実力を発揮できなかった。夏の甲子園では思う存分、能力を発揮できる試合になることを期待したい。

37年ぶり甲子園出場の國學院栃木の躍進の鍵を握る3名の逸材たち

 37年ぶり2度目の甲子園出場を果たした國學院栃木。強さを誇っていた今年の作新学院を破っただけあって、個人の力量も高い。その中で飛び抜けた能力を持った選手を紹介したい。

 まず1人目が盛永 智也投手(2年)だ。小山城南中時代から評判の速球投手で、常時130キロ後半の速球を投げ込む。左足を高々と上げたフォームから投げ込む直球には、角度があり、低めに決まった時は思わず唸らされるものがある。スライダー、カーブも低めに集め、ゲームメイクができる。高校2年生としても高レベルで、23年度のドラフト候補として期待できる。

 そして主将を務める平井悠馬内野手(3年)は、作新学院戦でサヨナラ本塁打を放った。無駄のないレベルスイングで、好投手からでも長打を打てる右のスラッガー。小木曽 凱虎外野手(3年)は、栃木大会でも2本塁打をマーク。構えからスキがなく、レベルスイングで次々と長打を記録する左の巧打者。今年の打線のキーマンとして勝利を呼び込むつもりだ。

浦和学院に完封勝利を挙げ、甲子園に出場した聖望学園はバッテリーに注目

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岡部 大輝(聖望学園)

 夏甲子園に13年ぶり出場の聖望学園(埼玉)。活躍が期待される選手は、エースの岡部 大輝投手(3年)。スリークォーター気味のフォームから130キロ後半の直球に、切れ味抜群のスライダーを精密にコントロールして打者を打ち取る。単調にならず、間合いを変えながら、打たれにくいコースへしっかりと投げ込める。この投球術の上手さは全国でも上位に入るだろう。

 その岡部をリードする江口 生馬捕手(3年)はリードセンス、キャッチングなど、ディフェンス力はハイレベルな捕手だ。

左腕2枚擁し、1年4番、都内屈指の大型外野手など2年連続出場の二松学舎大附は人材豊富

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辻 大雅(二松学舎大附)

 2年連続5度目の出場を決めた二松学舎大附(東東京)。今年は2人の左腕投手が鍵を握る。大型左腕・辻大雅投手(3年)は常時130キロ後半の速球と切れのあるスライダーで翻弄する。布施東海投手(3年)も好調時は、130キロ後半の速球、カーブ、チェンジアップを駆使して緩急自在の投球で打者を翻弄する。

 打線では、高校通算38本塁打の瀬谷大夢外野手(3年)が長打力、脚力、肩の強さともに高水準を誇り、夏の甲子園でアーチをかけることができるか。昨夏の甲子園でも活躍した親富祖凪人外野手(3年)は攻撃的な打撃スタイルで快打を連発。自慢の脚力で盗塁も多く決め、軽快なベースランニングで多くの得点をもたらしてきた。

 1年生4番の片井海斗内野手も帝京戦で本塁打を放つなど、チームに勢いをもたらした。実力は同世代の中でもトップクラスで、さらに本塁打量産が期待される。身体能力抜群の外野手・大矢青葉選手(2年)も140キロを超え、本塁打も打てるパワーを持っている。

 選手層も厚く、この夏も躍進が期待できそうだ。

日大三は強肩捕手、伝統の大型スラッガーも揃える

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浅倉 大聖(日大三)

 激戦区の西東京を勝ち抜いて、4年ぶりに夏の甲子園出場を決めた日大三の注目選手を紹介したい。

 エースの松藤 孝介投手(3年)は130キロ中盤であるが、ピンチの場面での粘り強い投球ができ、西東京大会決勝でも東海大菅生を破る原動力となった。

 川崎 広翔捕手(3年)は高校生トップクラスの強肩捕手として評判の逸材だ。高校通算19本塁打を放っているスラッガー・浅倉 大聖内野手(3年)、強打の三塁手・富塚 隼介内野手(3年)が打線の中心だ。

15年ぶり出場の市立船橋はプロ注目バッテリーに期待

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森本 哲星

 2007年以来となる甲子園出場を決めた市立船橋(千葉)の注目は、やはり大型捕手・片野 優羽捕手(3年) だろう。高校通算30本塁打の長打力に加え、スローイングタイム1.9秒台の強肩。今大会出場している捕手の中でもそのスケールの大きさは、トップクラスを誇る。まだ捕手として課題は多いが、夏の甲子園で活躍を見せれば、スカウトの評価は高まるのでないか。

 森本 哲星投手(3年)も夏にかけて実戦力が大きく向上した。昨年までの森本は投球のリズムが悪く、球数も多い投手だったが、この夏にかけて制球力が大きく向上。ストライク先行の投球ができるようになり、見ていて安心できる。140キロ台の直球を連発し、鋭く落ちる変化球も精度が高く三振も奪える。千葉大会で見せた投球ができれば、評価は上がっていくはずだ。

2年連続出場の横浜 夏14安打の世代屈指の遊撃手や、東海大相模を完封した左腕など2年生に好素材が集まる

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杉山遙希と緒方漣

 この夏、東海大相模との直接対決を制し、優勝を決めた横浜の注目選手を紹介したい。

 2年生に注目選手が集まる。中でも注目なのは、昨夏、1年生ながら10安打を記録した緒方 漣内野手(2年)。この夏も14安打を記録した。4打数4安打が2試合と抜群の守備力だけではなく、このコンタクト力の高さも魅力だ。

 2年生スラッガー・萩宗久外野手も決勝戦でサヨナラ安打を放つなど、評価を高めている。

 正捕手で主将の玉城陽希選手(3年)は広角に長打が打てて、安定したスローイング、勝負どころのインサイドワークなど捕手としての完成度が高く、今年の甲子園出場の原動力の1人だ。岸本一心外野手(3年)は横浜隼人戦で一時は勝ち越しとなるソロ本塁打を放つなど、打撃力が非常に高く、横浜の外野手らしく守備力も高い。

 投手陣では、東海大相模相手に完封勝利を挙げた杉山遥希投手(2年)は、2年生世代ではトップクラスの好左腕。完成度は非常に高く、強豪校相手にも好投が期待できそうだ。また、伸び盛りの好右腕・鈴木楓汰投手(2年)も伸びのある快速球が光る。

野手のタレントが揃う山梨学院。その中でも飛び抜けた逸材たち

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岩田 悠聖(山梨学院)

 甲子園に2季連続出場の山梨学院(山梨)は、この世代がスタートした時から評判が高かった。どんな選手たちに注目するべきか。

 高校通算41本塁打の 岩田 悠聖外野手(3年)はパワフルな打撃と強肩をウリとする大型スラッガーだ。さらに、鈴木 斗偉内野手(3年)はU-18代表候補にも選ばれた強打の二塁手。俊足で、走攻守すべてにおいて能力の高さを感じさせる。

 主将としてチームを牽引する相澤 秀光内野手(3年)は高い打撃技術と堅実な守備を見せる。髙橋 海翔内野手(2年)もインサイドアウトのスイングで次々と長打を打ち続ける。2年生世代ではトップクラスの力量を誇る。

 榎谷 礼央投手(3年)は最速144キロの速球とカットボールを駆使した投球で相手打者を封じる。首脳陣の評価も高い好右腕だ。

 

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開幕戦登場の日大三島は3人の左打者に注目

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松永 陽登

 開幕戦に登場する日大三島(静岡)の注目選手について迫っていきたい。

 2季連続甲子園出場を決めた日大三島の原動力は、エースの松永 陽登投手(3年)にある。

 松永の長所といえば、その長打力の高さにあるだろう。抜群のバットコントロールを武器に次々と安打を量産する。甘く入れば本塁打も放ち、打線のキーマンとなっている。

プロ注目左腕や最多セーブ記録を誇る偉大な父を持つ右投手など愛工大名電は今年もタレント揃い

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有馬 伽久

 昨年、田村 俊介外野手(広島)を輩出した愛工大名電。今年もプロ注目左腕を筆頭に逸材を揃える。

 プロ注目左腕・有馬 伽久投手(3年)は威力抜群の140キロ前半の快速球で圧倒する好左腕。パワフルな打撃も持ち味だ。プロ野球のセーブ記録を誇る岩瀬 仁紀氏(元中日)を父に持つ岩瀬 法樹投手(3年)は、140キロ前後の速球と切れ味鋭いスライダーで勝負する右の好投手で、厳しい場面でも淡々と投げられるメンタルの強さは父譲りといっていい。

 山田 空暉内野手(3年)は期待の大型右腕で、投げては140キロを超える速球を武器とし、打者としても高校通算10本塁打を記録する。

 昨夏の甲子園も経験し、公式戦通算7本塁打をマークする藤山 航平捕手(3年)も強肩強打の捕手として楽しみだ。カット打ちに長けて一発を秘めた堅守の二塁手・市橋 昂士内野手(3年)、さらに超高校級の打撃技術を誇る伊藤 基佑内野手(3年)も抜群の好守備を見せる。

劇的勝利で切符掴んだ伝統校・県立岐阜商 今チームのキーマンは?

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井上 悠(県立岐阜商)

 伝統校が苦しみ抜いて2年連続甲子園を決めた。岐阜大会決勝で帝京可児と延長11回の激闘を演じ、サヨナラ勝ち。それもホームランという劇的勝利で優勝をつかんだ。夏甲子園でも活躍が期待できる球児を紹介したい。

 3番・遊撃手の内藤 大輔内野手(3年)は、昨年夏、7番二塁手で甲子園に出場し安打も放った。連覇を決めた岐阜大会決勝でも3安打の猛打賞をマークするなど、ミート力がある。

 4番に座るのは伊藤 颯希外野手(3年)でチームが誇る右のスラッガー。186センチ、95キロの恵まれた体格から、パワフルな打撃を見せる。岐阜大会決勝でも2安打3打点と勝負強さを発揮した。

 岐阜大会決勝でサヨナラ弾を放ち、チームを甲子園に導いた立役者が村瀬 海斗捕手(3年)。内角をさばいて右翼ポールを直撃する当たりを飛ばすなど、高度な技術力がある。

 最速147キロ右腕の井上 悠投手(3年)は、がっちりとした体格から球質が重そうな、いわゆる剛速球を武器とする。昨年夏は背番号11でベンチ入りするも甲子園での出場はなかったが、今年は背番号1で夏の甲子園を勝ち取った。

 層の厚い投手陣で目立つのは、最速145キロ右腕の小西 彩翔投手(3年)。やや細身の体ながら、バネを生かした投球フォームが特徴。昨年夏の甲子園では2番手として登板し、2.2回を投げて3安打1失点。今年は井上とともにチームの2連覇に貢献した。

 昨年秋は3位、今年の春は8強止まりだったが、伝統校の強さはやはり夏に発揮された。岐阜大会決勝でドラマを演じたナインがチーム30回目の夏の聖地で躍動する。

今年の佐久長聖はバッテリーと強打の主将に注目は?

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 夏の甲子園に4年ぶり出場の佐久長聖(長野)。躍進を狙う注目選手を紹介したい。

 廣田 龍星投手(3年)は躍動感のある投球フォームから威力抜群の速球を投げ込む。甲子園ではどんなスピードボールを投げ込むか。

 攻守の中心である寺川 裕也捕手(3年)、寺尾 拳聖外野手(3年)もパワフルな打撃で勝負強い打撃を見せている。

2年連続出場の三重は2人の140キロ超え右腕と打率.636の左の好打者に注目

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谷公希(三重) ※写真は過去の取材より

 夏の甲子園に2年連続出場を決めた三重三重は、投打ともに優れた選手を揃えるが、その中で楽しみな選手たちを紹介したい。

 やはり注目は上山 颯太投手(3年)、谷 公希投手(3年)の2枚看板。上山はどちらかというと実戦派。回転の良い140キロ前後の速球と多彩な変化球をコントロールよく投げ分ける。谷は140キロ前半の直球を強気に投げ込むほか、切れ味鋭く横滑りするスライダーも武器にする。

 野手では三重大会で打率.636を記録した鈴木 朝陽内野手(3年)に注目だ。好投手相手にもしっかりと安打を打てる技術の高さがある。

ドラフト上位候補の150キロ右腕を筆頭に日本文理が誇る大型プレイヤー3名に注目

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田中 晴也

 2年連続で甲子園出場の日本文理(新潟)。好選手は多いが、特に注目したい大型選手3名を紹介したい。

 ドラフト上位候補に挙がるエース・ 田中 晴也投手(3年)は最速150キロをマークし、投球内容も昨年よりも進化が感じられる。そして高校通算20本塁打の打撃も素晴らしく、投打両面で注目していきたい。この甲子園でドラフト1位候補まで挙がる存在になることができるか注目していきたい。

 高校通算25本塁打の 玉木 聖大外野手(3年)も期待のスラッガーで注目が集まる。

 4番を任されている高橋 史佳外野手(2年)は145キロ前後の速球を投げる投手でもある。田中に負けないポテンシャルを秘めた逸材だ。

 スケールが大きい3名が甲子園で躍動することを期待したい。

今年、来年のドラフト候補右腕擁する星稜は要注目!!

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マーガード 真偉輝 キアン

 今センバツベスト8、春夏連続で甲子園を決めた星稜(石川)は今年も好選手を揃える。

 エースのマーガード 真偉輝 キアン投手(3年)は、140キロ前後の速球と、カットボール、ツーシームを駆使して打者を翻弄する。

 武内 涼太投手(2年)は伸びのある140キロ中盤の速球を持つ。甲子園でも、前評判通りの速球を披露すれば、23年のドラフト上位候補に挙がる可能性がある。

 野手では外野手に逸材が揃う。強肩と巧みなバットコントロールが光る津澤 泰成外野手(3年)、今年の星稜打線で最も本塁打が期待できる 若狭 遼之助外野手(3年)、対応力の高さはチームNo.1の永井 士航外野手(3年)は打線のキーマンとなりそうだ。

3季連続出場の敦賀気比の躍進を担う2人のキーマン

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上加世田 頼希

 昨夏甲子園ベスト8の敦賀気比(福井)。今年の注目はエースの上加世田 頼希投手(3年)だろう。投げては140キロ前後の速球と切れのある変化球を投げ分け、福井大会では25.2回を投げて4失点と安定した投球を見せた。また4番を打つ上加世田は福井大会で本塁打を記録するなど、最も長打を期待できる。

 主将の春山 陽登外野手(3年)は、今年の敦賀気比打線では最も打撃技術が高く、安打を期待できる。

高岡商は昨夏の甲子園も経験した強打の捕手がキーマン

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近藤祐星

 夏の甲子園、5大会連続出場を決めた強打の高岡商(富山)の注目選手について紹介したい。

 近藤 祐星捕手(3年)は安定した構えから鋭いスイングで高校通算11本塁打をマークする右の強打者だ。

 経験豊富な桑名 勝投手(3年)も打力が高い。振れる打者が多く、全国でも打線爆発なるか。

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昨夏甲子園ベスト4の京都国際 森下、平野の怪腕コンビの活躍に期待

22年夏(第104回)甲子園大会 注目選手リスト | 高校野球ドットコム
森下瑠大(左)と平野順大

 昨夏は甲子園ベスト4の成績を収めた京都国際

 今年の注目は、二刀流・森下瑠大投手(3年)だ。140キロ前半の速球を内外角へしっかりとコントロールする。さらにスライダーの切れ味は高校生レベルを超え、完成度の高さも段違いだ。夏の甲子園ではさらに良くなる可能性があり、大きく評価を高めそうだ。

 平野順大投手(3年)も140キロ中盤の速球は回転数が高く、何より完成度の高い投球フォームは惚れ惚れする。打撃センスも高く、投打で活躍が期待される。

大エースで超高校級右腕・山田陽翔など近江の注目の逸材を紹介

22年夏(第104回)甲子園大会 注目選手リスト | 高校野球ドットコム
山田陽翔(近江)

 夏の甲子園出場を決めた今年の近江(滋賀)では、大エース・山田陽翔投手(3年)が注目される。滋賀大会でも圧巻の投球をしているように、最速149キロの速球と、高速変化球で圧倒する投球が甲子園でも見られるか。打者としても本塁打を量産するパワーを持つ。

 星野世那投手(3年)も独特の投球フォームから130キロ後半の速球を投げ込む。抜群の守備力と巧打が光る津田 基内野手(3年)や、守備力は世代トップクラスの2年生遊撃手・横田 悟内野手(2年)など、野手にも見どころのある選手が多い。

優勝候補・大阪桐蔭、ドラフト的に注目するならばこの5人!

22年夏(第104回)甲子園大会 注目選手リスト | 高校野球ドットコム
松尾 汐恩、前田 悠伍

 2018年以来、4年ぶりの春夏連覇を狙う大阪桐蔭。注目選手は非常に多いが、今回はドラフト的な観点で注目選手を紹介したい。

 川原 嗣貴投手(3年)は大型右腕として、長身から140キロ後半の速球と、多彩な変化球を投げ分け、打者を圧倒する。先発、リリーフで待機する。

 別所 孝亮投手 (3年)はこの夏、最速150キロを計測し、直球の勢いは川原を上回るものがあった。

 前田 悠伍投手(2年)は、大阪大会決勝で強力打線・履正社相手に8回を無失点に抑える好投を見せた。最速は編集部のスピードガンでは147キロ、チームのスピードガンでは148キロを計測するなど、明らかに球速が伸びている。変化球の精度も抜群で、順調に成長すれば、来年のドラフト1位候補になることは間違いない。

 世代NO.1捕手・松尾 汐恩捕手(3年)は夏の大阪大会で3本塁打をマークした。松尾が打席に立つと、多くのファンがスマートホンで動画撮影をするほどの人気選手となっている。

 海老根 優大外野手(3年)は屈指の強肩と、俊足、強打を武器とする大型外野手。シートノックのバックホームでは、迫力のあるダイレクト返球が綺麗にキャッチャーミットに収まると、スタンドから拍手が起こるほどだ。

 期待通りのパフォーマンスを示すことができるか注目だ。

世代屈指の大型遊撃手、高校通算26本塁打のスラッガーなど春夏連続甲子園出場の天理は好野手揃い

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戸井 零士(天理)

 甲子園に出場を決めた天理(奈良)。今年も楽しみな選手が多い。

 注目は主将としてチームを牽引する大型遊撃手・戸井 零士内野手(3年)。高い打撃技術と守備範囲の広さを兼ね備える。期待通りのパフォーマンスを示すことができるか。

 攻守の総合力の高さは、全国クラスの二塁手・藤森 康淳内野手(3年)は速球投手にも強く、打線のキーマンとなっている。

 期待の1年生・松本 大和内野手は、とても1年生とは思えないようなスイングスピードを誇り、高速打球を打ち返す。高校通算26本塁打のスラッガー・内藤 大翔内野手(3年)も、甲子園で打棒が復活すればチームにとって心強い。

 南澤 佑音投手(3年)は右サイドから140キロ近い速球を投げ、ゲームメイクが期待できる。

激戦区・兵庫を勝ち抜いて初出場となった社は逸材ぞろい

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堀田 柊

 兵庫の夏を制したのは、だった。昨年の秋に優勝したが、今年の春は3位に終わっていた。明石商を準々決勝で破り、決勝では神戸国際大附との延長14回の激闘の末に勝ち取った優勝。胸を張って甲子園に挑むナインの注目選手を紹介する。

 福谷 宇楽内野手(3年)は今年の社を代表する選手と言っていい。172センチながら、センス抜群の打撃、守備、走塁を見せる。明石商戦では本塁打を放ち、決勝では延長14回に決勝打をマークするなど勝負強さもある。守備では、柔らかさと打球に対するグラブの持っていき方がプロとほとんど同じレベルにある。

 エースの芝本 琳平投手(3年)は下半身を深く沈ませるフォームで、スリークォーターから最速147キロの直球と、切れ抜群の変化球を投げる。右打者の外のスライダー、内に沈むチェンジアップは打者を悩ませるのに十分。低めへの制球力があり、ピンチにも動じない強心臓も持っている。

 堀田 柊投手(3年)は制球力が武器の右腕。最速140キロの直球とほぼ区別がつかないカットボールや、スライダーを武器に、バットの芯で打たせない投球をする。兵庫大会の明石商戦では8回途中まで無安打投球を続け、わずか1安打完封劇をやってのけた。

 副主将でもある三塁手の岡本 遥輝内野手(3年)の守備力の高さが目についた。延長14回、3点を勝ち越した裏の守りで、無死満塁の大ピンチ。強烈なライナーを捕球すると、ダイビングで三塁ベースにグラブタッチして併殺を完成させた。捕球する直前からすでに体が三塁ベースにタッチできる態勢を整えていた。センスがないとなかなかできない。

 センバツは2004年に出場経験があるが、夏は初出場となる。激戦区兵庫を勝ち抜いたプライドは甲子園で花開く。

今年、来年のドラフト候補が勢揃いする智辯和歌山は期待通りのパフォーマンスを示すことができるか

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塩路 柊季

 夏甲子園連覇を狙う今年の智辯和歌山は投打ともに逸材が揃う。

 エースの 塩路 柊季投手(3年)は完成度の高い右の好投手で、ゲームメイクが期待できる。そして最速149キロを誇る武元 一輝外野手(3年)も直球の威力は、今年の出場校投手の中でもトップレベル。多彩な変化球を投げ分け、圧倒する。和歌山大会で3本塁打を放っているトップバッター・山口 滉起外野手(3年)、同じく3本塁打を放っている超高校級捕手・渡部 海捕手(3年)も攻守ともに技術が優れ、安定した結果が期待される。

 そして、主将の岡西 佑弥内野手(3年)も木製バットでも本塁打を打てる打撃技術の高さを持ったスラッガーで、青山 達史内野手(2年)も来年の近畿地区を代表する強打者候補で、飛距離は渡部、岡西、山口に匹敵。強肩を生かしたサード守備にも注目だ。

最速147キロを誇る右サイドスローや強肩捕手、通算17本塁打の打者など創志学園はタレント揃い

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 4年ぶりに甲子園出場を果たした創志学園(岡山)。やはり好選手が多く、楽しみなチームである。

 エースの岡村 洸太郎投手(3年)は右サイドスローから最速147キロを誇る本格派右腕。変化球の精度も高く、どこまで評価を高めることができるか。さらに、高校通算14本塁打の竹本 佑捕手(2年)、上田 晴内野手(2年)、高校通算17本塁打の 木村 政裕外野手(3年)も期待の逸材だ。

 投打ともにレベルが高い選手が多く、甲子園でも躍動なるか。

48年ぶり出場の盈進はチェンジアップを武器とする好右腕や走れる野手たちに注目

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 48年ぶりに夏の甲子園出場を決めた盈進(えいしん=広島)。今年のチームの中心はエースの向井 勇投手(3年)。回転の良い直球と、切れのある変化球で勝負する好右腕で、特にチェンジアップで三振を奪える。駆け引きがうまく、広島大会で見せたコントロールの良さを発揮できるか。

 好遊撃手・秋田 浩侑内野手(3年)は広島大会打率.615をマークした。左の好打者・ 鶴田 海斗外野手(3年)には脚力がある。

下関国際は2人のプロ注目投手は期待通りのパフォーマンスができるか

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 4年ぶり夏甲子園出場の下関国際(山口)はドラフト的にも注目が集まっている。

 注目は大型左腕・古賀 康誠投手(3年)。左オーバーから繰り出す140キロ中盤の速球とキレのあるスライダー、カーブで勝負する。昨年のセンバツより大きくパワーアップを遂げており、甲子園でもその能力を発揮できるか注目が集まる。

  仲井 慎内野手(3年)は3試合に登板し、投打で躍動した。右スリークォーターから常時140キロ前後の直球と120キロ後半のスライダーをコントロールよく投げ分け、ゲームメイクする。打者としてもシャープな打球を打ち返す。

 まずはこの2人が活躍できるかが甲子園勝利の鍵となる。

世代屈指のスラッガーなど高松商が誇る3人の逸材

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浅野翔吾

 夏の甲子園に3大会連続出場の高松商(香川)。やはり注目は浅野翔吾外野手(3年)だろう。高校通算64本塁打の長打力は必見。脚力も高く、強肩で走攻守すべてで躍動することを期待したい。

 また、渡辺 和大投手(3年)は、140キロ前後の速球に、曲がりが大きいカーブ、スライダーのコンビネーションで奪三振を量産する。実戦型の渡辺とは対照的に大室 亮満投手(2年)はスケール型の大型左腕で、130キロ後半の速球を投げ込む。

今年の鳴門は四国NO.1左腕と大型外野手に注目!

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冨田 遼弥

 今春の四国大会で優勝を収めた鳴門(徳島)。今センバツに続いて夏の甲子園にも出場を決めたチームの注目選手を紹介したい。

 やはり注目はエースの冨田 遼弥投手(3年)。140キロ前半の速球とキレの良い変化球を投げ分け、どの試合でもゲームメイクができる実戦派左腕。

 冨田が試合を作って、抑えることで、心理的に優位に立ち、多くのチームを破ってきた。

 そして主砲の 鳴門 前田 一輝外野手(3年)は、パワフルな打撃、強肩を武器とする大型外野手。

 この2人は甲子園でも躍動するか。

今年の明徳義塾は左右のサイドスロー2枚看板に注目

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吉村 優聖歩

 試合巧者・明徳義塾(高知)。昨夏に続き夏の甲子園ベスト8進出へ向けてキーマンとなるのは、2人の投手だ。エースの吉村 優聖歩投手(3年)は左サイドから130キロ中盤の速球と切れのある変化球で翻弄する。 右サイドの矢野 勢也投手(3年)も、トルネード気味のフォームから繰り出す130キロ中盤の直球とスライダーをきっちりとコーナーに投げ分け、ゲームメイクできる。その投球術はハイレベルだ。

 野手では、昨年から経験をしている 池邉 由伸内野手(3年)が軸となる。高い守備力に加え、パンチ力のある打撃が魅力だ。

エース不在も自慢の戦力で勝ち上がった九州国際大付 佐倉、黒田、野田が打線の中心

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九州国際大付・佐倉侠史朗

 今センバツに出場し8強まで勝ち上がった九州国際大付(福岡)が、夏も甲子園に戻ってきた。激戦区福岡を、昨年秋と今年の夏に制した。投打にわたる戦力の厚さはいうまでもなく、個々もこの夏に向けてレベルアップしてきた。この夏に輝きそうな選手を紹介する。

 黒田 義信外野手(3年)は昨年のチームでは4番を任されていた勝負強さがある。走攻守3拍子そろったプロ注目の外野手で、柔らかい構えから柔軟な打撃を見せる。

 主将を務める野田 海人捕手(3年)は、チームの柱だ。4番打者であり、正捕手として投手陣を支える。そして、マウンドに上がれば140キロ台後半の速球と切れのある縦のスライダーで三振が奪える。

 佐倉 俠史朗内野手(2年)は1年秋から注目されてきたスラッガー。184センチ、110キロの恵まれた体格を生かした長打力を武器とする。高校通算は21本だが、遠くに飛ばす打撃のセンスは将来大きく成長する可能性を秘めている。

 昨年秋にはエースとして活躍した香西 一希投手(3年)が今夏に体調不良でメンバーから外れるなど、投手陣の穴を埋めたのが池田 悠舞投手(2年)。直球と切れのある変化球をコーナーに制球良く投げることができる。

 昨年秋からは打順もメンバーを入れ替えがあるなど、競争のなかで戦力アップを図ってきた。センバツ8強を超える成績に期待がかかる。

有田工 2季連続出場へ牽引した「1番・投手」のエースに注目!

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塚本 侑弥(有田工)

 佐賀の代表を勝ち取った有田工は、今センバツ出場で得た自信を胸に、夏を制した。センバツでは國學院久我山(東京)に2対4で敗れたが、4強まで勝ち上がったチームと互角レベルの試合ができたことは大きかった。夏に向けて投打にレベルアップした選手を紹介する。

 エースでトップバッターと、エンゼルスの大谷翔平投手(花巻東出身)を思わせるのが塚本 侑弥投手(3年)。直球こそ130キロ台だが、切れとコントロールが身上。特にスライダー、カットボールの外角の出し入れの精度は春よりもグンとアップした。

 打線では犬塚 康誠外野手(2年)が力強さを持った打者として成長してきた。センバツの舞台は踏めなかったが、上半身のパワーを使った豪快なスイングが持ち味。佐賀大会決勝では、決勝打を含めて猛打賞の活躍だった。

 個々のレベルアップはもちろんだが、チーム全体としての勝利に向かう姿勢が目立った有田工ナイン。前回出場した2013年以来となる初戦突破を狙う。

21年センバツ準Vの明豊は宮崎、後藤、獄下の好打者3人に注目

 近年、九州のなかでもレベルが上がっていると評価の高い大分を制したのは、昨年センバツ準優勝の明豊だった。打撃のチームのイメージが強いが、投手力を中心として守りからリズムをつくる試合運びもうまく、強さの証である。ここというときの集中力で得点を奪い取る打撃力で勝ち進んだ。今年の中心選手を紹介したい。

 打線の中心となるのは、3人。長打力も兼ね備えた二塁手として将来性を感じさせる宮崎 元哉内野手(3年)に、3番を打つ後藤 綾太内野手(3年)は大分大会決勝で3安打猛打賞をマークした。そして4番に座るのは嶽下 桃之介外野手(3年)。昨年秋の九州大会では2本の本塁打を放ったスラッガーで、最後の夏に大きなアピールを狙う。

 守りの中心は坂本 海斗投手(3年)。U-15アジア選手権日本代表の164センチの左腕で、小気味のいい投球が持ち味。特に左打者の外角に逃げていくスライダーは大きな武器で、右打者にはひざ元に鋭く落ちるスライダーとして有効だ。

 坂本を支える鈴木 蓮捕手(3年)はリードはもちろん、大分大会決勝で右越えアーチを放つなど、下位打線の7番にいながら長打力がある。

 智辯和歌山出身の川崎 絢平監督の指導もナインに浸透してきた。昨年センバツ準Vの底力をこの夏に発揮できるか。

146キロ本格派右腕擁する海星(長崎) 主砲・森もパンチ力抜群

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宮原 明弥(海星)

 本命なき長崎大会と言われ、どこが優勝してもおかしくなかったが、伝統校の海星が頂点を奪った。伝統の打撃力、細かい野球、鍛え抜かれた守備は今年も健在。甲子園で活躍しそうな選手をピックアップする。

 エースの宮原 明弥投手(3年)はプロからも注目される最速146キロ右腕。変化球ではスローカーブが特徴で、カットボール、スライダーを駆使する。対馬出身で生まれてまもない1歳で受けた心臓病の手術を克服して野球に打ち込んできた。最後の夏に、大きく成長した姿を見せつけるつもりだ。

 宮原とともに海星投手陣を支えたのは向井 恵理登投手(3年)。180センチ、69キロとやや細身ながら、ダイナミックなフォームから最速144キロを誇る。縦横のスライダーとチェンジアップを操るなど器用さもある。

 打線の中心は森 誠太内野手(3年)で、右方向にも長打が打てる4番打者。中学時代は長崎海星リトルシニアに所属し、全国選抜大会に出場した経験もある。長崎大会決勝では、豪快なスイングで左越えの本塁打も放ち、非凡な打撃をアピールした。

 西村 陽斗捕手(3年)も打てる捕手として期待されている。がっしりとした体つきからもパワーを感じさせる。長崎大会決勝では、低めの変化球をすくい上げて、中越え適時打にした打球は素質の高さをうかがわせた。

 前回出場した2019年は初戦の2回戦で聖光学院(福島)に勝利して3回戦で八戸学院光星(青森)にサヨナラ負けした。いずれの高校も今大会に出場している。対戦となれば注目される。

村上宗隆「そっくり」弟・慶太が牽引する九州学院 2年生エースも抜群

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村上慶太(九州学院)

 熊本が誇るピンストライプのユニホームが甲子園に戻ってくる。熊本の頂点に立ったのは九州学院だった。春の大会を制したチームが、優勝候補筆頭のプレッシャーにも打ち勝ち、7年ぶりの夏甲子園出場を決めた。

 7年前は、5打席連続本塁打の日本記録を打ち立てたヤクルトの村上宗隆内野手が1年生で出場している。当時から4番を打っていたが、今年の4番に座るのは弟の村上慶太内野手(3年)。兄譲りの顔と打撃フォームで、今夏の最初の打点が、チームの甲子園行きを決める決勝戦の先制打というところも、何か兄譲り的なものを感じさせる。

 俊足好打の後藤 大和外野手(3年)は、4番村上とは小学校からの幼馴染で「ともに甲子園に行こう」「2人で100本ホームランを打とう」と約束して九州学院に入学した。熊本大会決勝では、村上の先制打に触発されるように5打数3安打3打点と、チーム6得点の半分をたたき出した。

 複数投手がいるなか、今夏は直江 新投手(2年)が大きく成長し、たくましい姿をマウンドで見せた。小柄な右腕ながら、最速143キロを誇る速球と、切れのある変化球を操り、打者と真っ向勝負を挑む。熊本大会決勝では秀岳館を完封するなど、ナインの信頼は絶大だ。

 投打で柱がしっかりしている九州学院。ヤクルト村上ができなかった甲子園白星をナイン全員でつかみにいく。

3年ぶり出場の富島、プロ注目の148キロ右腕は甲子園での躍動なるか

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 夏甲子園3年ぶり出場の富島(宮崎)の注目度が急速に上がっているが、その中心はエースの 日高 暖己投手(3年)の投球。

 プロのスカウトが好むような体全体を使った躍動感のある投球フォームから繰り出す140キロ後半(最速148キロ)の速球は回転数が高く、見ていて惚れ惚れする。変化球の精度も高く、甲子園の投球次第では、ドラフト時の評価が大きく変わる投手ではないだろうか。

快進撃で甲子園切符勝ち取った名門・鹿児島実 エース赤嵜聖地でも快投期待

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鹿実・赤嵜 智哉

 鹿児島を制したのは、ノーシードだった強豪・鹿児島実だった。初戦でいきなり春の九州王者、神村学園と対戦し、延長戦となる激戦をものにして勢いに乗った。もともと実力があるチームが、夏に照準を合わせてしっかりと頂点をつかんだ。中心を担うバッテリーを紹介する。

 エース赤嵜 智哉投手(3年)は昨年からマウンドを経験する最速142キロ左腕。昨年夏は樟南に決勝で敗れた後に左ひじの疲労骨折が判明。故障を克服して春に復帰して夏に完全復活を遂げた。彼がいなければ夏の頂点はなかったといっても過言ではない。

 神村学園に勝利し、決勝ではプロ注目の鹿児島大島の146キロ左腕、大野稼頭央投手(3年)と投げ合って勝利した。球質が重そうな速球に、変化球をしっかりコーナーに決められる制球力で打者を打ち取る。

 赤嵜の女房役は浜崎 綜馬捕手(3年)。今夏初戦の神村学園戦では決勝打を放つなど、勝負強さが光った。打てる捕手として鹿児島実のクリーンアップを担っている。

 投打の役者がそろった夏の鹿児島実は甲子園でも暴れてくれそうだ。

ノーシードから一気に頂点に登った興南。投打ともに全国レベルの選手が揃う

22年夏(第104回)甲子園大会 注目選手リスト | 高校野球ドットコム
盛島 稜大(興南)

 4年ぶり13度目の甲子園出場を決めた興南。この春は新型コロナウイルス感染者が出た春季大会を辞退したため、ノーシードからスタートとなったが、投打で力強い戦いを見せ、頂点に立った。

 優勝の原動力となったのは生盛 亜勇太投手(3年)。昨秋の故障を乗り越え、さらに進化した姿となって登場した。沖縄大会準決勝で最速147キロをマーク。決勝戦でも強敵・沖縄尚学相手に好リリーフを見せ、優勝投手となった。

 140キロ前後の速球を投げ込む安座間 竜玖投手(3年)、1年秋から公式戦のマウンドを踏み、好投を見せた平山 航多投手(2年)も期待の逸材だ。

 禰覇 盛太郎外野手(3年)は、沖縄大会で3試合連続弾を記録。盛島 稜大捕手(3年)は全国レベルの強打の捕手で、甲子園で自慢の長打力を発揮できるか注目したい。

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22年夏(第104回)甲子園大会 注目選手リスト | 高校野球ドットコム目次
東日本の注目選手
東海の注目選手
西日本の注目選手
東日本・注目選手リスト
西日本・注目選手リスト

【東日本・注目選手リスト】

【旭川大高(北北海道)】
池田 翔哉投手(3年)・・・140キロ前後の速球と、切れのあるスライダーでゲームメイクを行う。
山保 亮太外野手(3年)・・・184センチの長身を生かした角度のある投球フォームから繰り出す140キロ前後の速球を投げるロマン型の剛腕。

【札幌大谷(南北海道)】
森谷 大誠投手(3年)・・・最速148キロの速球と切れのある変化球で圧倒する左腕
郡山 遥翔内野手(3年)・・・高校通算11本塁打を記録している右のスラッガー
丸山 雄大外野手(3年)・・・ポテンシャルの高さは全国レベルの大型外野手

【八戸学院光星(青森)】
野呂 洋翔内野手(3年)高校通算18本塁打を誇る左のスラッガー
佐藤 航太外野手(3年)公式戦5本塁打のスラッガー
織笠 陽多外野手(3年)青森大会2本塁打のスラッガー
洗平歩人投手(3年)完成度の高い右の好投手

【一関学院(岩手)】
後藤 叶翔捕手(3年)・・・3本塁打をマークした期待の強打の捕手
小野 唯斗外野手(2年)・・・岩手大会で打率6割超えを記録した期待の2年生スラッガー

【能代松陽(秋田)】
三浦 凌輔投手(3年)・・・制球力が高く出し入れが非常に上手い好投手
田中 元輝捕手(3年)・・・エース・三浦の持ち味を引き出す好捕手
加賀谷 恭外野手(3年)・・・7番打者だが、勝負強い打撃が光る
保坂 大悟遊撃手(2年)・・・9番打者だが、攻守の中心
斎藤 舜介内野手(2年)・・・パワフルな打撃で長打を記録する期待の2年生4番

【鶴岡東(山形)】
前田 夢翔内野手(3年)・・・高校通算22本塁打のスラッガー
土屋 奏人捕手(3年)・・・高校通算33本塁打のスラッガー
関 舜内野手(3年)・・・山形大会で打率.538をマークしたショートストップ

【仙台育英(宮城)】
古川 翼投手(3年)・・・経験豊富な実戦派左腕。140キロを計測。
高橋 煌稀投手(2年)・・・角度のあるフォームから140キロ台連発
湯田 統真投手(2年)・・・右スリークォーターから140キロ中盤の速球とスライダーのコンビネーションで奪三振を量産
仁田 陽翔投手(2年)・・・最速145キロの速球と抜群の切れ味を見せるスライダーで翻弄する本格派左腕
尾形 樹人捕手(2年)・・・攻守でバランスが取れた大型捕手
遠藤 太胡外野手(3年)・・・今年の仙台育英の野手陣では貴重な右のスラッガー

【聖光学院(福島)】
佐山 未来投手(3年)・・・最速142キロの速球と8種類の変化球で勝負する技巧派右腕
山浅 龍之介捕手(3年)・・・ディフェンス力は歴代でもトップクラスの捕手。長打力も兼ね備える
安田 淳平外野手(3年)・・・土壇場での勝負強さが光る好打者 走攻守三拍子揃った逸材
三好 元気外野手(2年)・・・高校通算12本塁打の長打力と強肩を兼ね備えた大型外野手

【明秀日立(茨城)】
猪俣 駿太投手(3年)投打ともに優れた二刀流 金沢監督も信頼
石川ケニー外野手(3年)積んでいるエンジンが違うと金沢監督も絶賛する二刀流
小久保快栄内野手(3年)大型選手でありながら俊敏な動きが光る大型三塁手
武田一渓内野手(3年)夏に復活を果たしたスラッガー
佐藤光成内野手(3年)茨城大会決勝でサヨナラ本塁打。ポテンシャルの高さは全国クラス

【國學院栃木(栃木)】
盛永 智也投手(2年)中学時代から評判の速球派右腕
平井悠馬内野手(3年)作新学院戦でサヨナラ本塁打を放った右のスラッガー
小木曽 凱虎外野手(3年)栃木大会2本塁打の左の巧打者

【聖望学園(埼玉)】
岡部 大輝投手(3年)・・・投球術の上手さは全国レベルの実戦派右腕
江口 生馬捕手(3年)・・・エース岡部の持ち味を引き出す好捕手

【二松学舎大附(東東京)】
辻大雅投手(3年)この夏に急成長を見せた大型左腕
布施東海投手(3年)復活が期待される技巧派左腕
瀬谷大夢外野手(3年)高校通算38本塁打を記録する大型スラッガー
親富祖凪人外野手(3年)攻撃的な打撃スタイルで勢いをもたらすトップバッター
大矢青葉外野手(2年)投打ともに潜在能力の高さが光る二刀流
片井海斗内野手(1年) 上り調子の1年生4番

【日大三(西東京)】
松藤 孝介投手(3年)・・・粘り強さが一級品の技巧派左腕
川崎 広翔捕手(3年)・・・世代トップクラスの強肩を誇る捕手
浅倉 大聖内野手(3年)・・・高校通算19本塁打を記録。期待のスラッガー
富塚 隼介内野手(3年)・・・パワフルな打撃で次々と長打を量産する強打者

【市立船橋(千葉)】
森本 哲星投手(3年) 最速143キロの速球と鋭く落ちるスライダーを武器にする
片野 優羽捕手(3年) 高校通算30本塁打の全国レベルの強打の捕手

【横浜(神奈川)】
杉山遥希投手(2年)東海大相模相手に完封勝利を挙げた好左腕
鈴木楓汰投手(2年)伸びのある快速球で勝負する2年生右腕
玉城陽希捕手(3年)頼れる攻守の要
緒方 漣内野手(2年)この夏も2ケタ安打を記録した2年世代を代表する遊撃手
岸本一心外野手(3年)勝負強さを持った巧打の外野手
萩 宗久外野手(2年)決勝戦でサヨナラ打 期待の大型外野手

【山梨学院(山梨)】
岩田 悠聖外野手(3年)・・・高校通算41本塁打のスラッガーは大爆発なるか
相澤 秀光内野手(3年)・・・高校通算25本塁打を誇る頼れる主将
鈴木 斗偉内野手(3年)・・・通算24本塁打を放ち、軽快な二塁守備も見せる
髙橋 海翔内野手(2年)・・・高校通算17本塁打を放ち、高校2年世代ではトップクラスの長打力を誇る
榎谷 礼央投手(3年)・・・140キロ前半の速球、カットボールのコンビネーションで翻弄する右の好投手

【日大三島(静岡)】
京井 聖奈内野手(3年)も静岡大会で打率,478をマークし、高いミートセンスが光る。
池口 奏内野手は、期待の2年生スラッガー。甲子園では本塁打が期待できる。

【愛工大名電(愛知)】
有馬 伽久投手(3年)・・・プロ注目の147キロ左腕。平均球速は140キロ超え
山田 空暉内野手(3年)・・・主に一塁手だが、投手としても140キロを超える速球を投げ込む
岩瀬 法樹投手(3年)・・・プロ野球のセーブ記録を誇る岩瀬仁紀氏を父に持つ
市橋 昂士内野手(3年)・・・投手を苦しめるカット技術と抜群の俊足を誇る二塁手
藤山 航平捕手(3年)・・・公式戦通算7本塁打を誇る強打の捕手
伊藤 基佑内野手(3年)・・・抜群の打撃技術と堅実な遊撃守備を誇る

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22年夏(第104回)甲子園大会 注目選手リスト | 高校野球ドットコム目次
東日本の注目選手
東海の注目選手
西日本の注目選手
東日本・注目選手リスト
西日本・注目選手リスト

【西日本・注目選手リスト】

【県立岐阜商(岐阜)】
内藤 大輔内野手(3年)遊撃手で3番。岐阜大会決勝でも3安打の猛打賞をマーク
伊藤 颯希外野手(3年)チームが誇る右のスラッガー
村瀬 海斗捕手(3年)サヨナラ弾でチームを甲子園に導いた立役者
井上 悠投手(3年)最速147キロ右腕。球質が重そうな剛速球が武器
小西 彩翔投手(3年)最速145キロ右腕。バネを生かした投球フォームが特徴

【佐久長聖(長野)】
廣田 龍星投手(3年)・・・躍動感のあるフォームから速球を投げ込む右の好投手
寺川 裕也捕手(3年)・・・力強い打撃、投手をまとめる好リードが持ち味の強打の捕手
寺尾 拳聖外野手(3年)・・・勝負強い打撃で長打を量産する頼れる主将

【三重(三重)】
上山 颯太投手(3年)・・・完成度の高さが魅力の好右腕
谷 公希投手(3年)・・・140キロ前半の速球、切れ味鋭いスライダーで勝負する
鈴木 朝陽内野手(3年)・・・打率.636をマークした左の好打者

【星稜(石川)】
マーガード 真偉輝 キアン投手(3年)・・・重量感たっぷりの速球と多彩な変化球で勝負する技巧派右腕
武内 涼太投手(2年)・・・140キロ中盤の速球で勝負。甲子園の投球次第で23年のドラフト上位候補になる可能性あり
津澤 泰成外野手(3年)・・・石川大会決勝で甲子園出場をもたらすバックホームを決めた左の好打者
若狭 遼之助外野手(3年)・・・今センバツでも本塁打を放った右のスラッガー
永井 士航外野手(3年)・・・右、左に打ち分ける左のアベレージヒッター

【高岡商(富山)】
近藤 祐星捕手(3年)・・・高校通算11本塁打を記録する強打の捕手
桑名 勝投手(3年)・・・快打連発の二刀流

【京都国際(岐阜)】
森下瑠大投手(3年)近畿を代表する二刀流
平野順大投手(3年)回転数抜群の速球を投げ込む。投球フォームにも注目

【近江(滋賀)】
山田陽翔投手(3年)・・・22年の高校野球の顔。投打ともに世代トップクラス
星野世那投手(3年)・・・独特の投球フォームから130キロ後半の速球を投げ込む
津田 基[player]内野手(3年)・・・安定した守備、巧打が光る近江のキーマン
[player]横田 悟
内野手(2年)・・・2年生世代ではトップクラスの守備力を誇るショートストップ

【大阪桐蔭(大阪)】
川原 嗣貴投手(3年)長身から140キロ後半の速球と、多彩な変化球で打者を圧倒
別所 孝亮投手 (3年)最速150キロをマークする速球派右腕
松尾 汐恩捕手(3年)世代NO.1捕手
前田 悠伍投手(2年)最速148キロを誇る高校2年世代最強左腕
海老根 優大外野手(3年)超強肩、俊足を武器とする大型外野手

【天理(奈良)】
戸井 零士内野手(3年)・・・世代トップクラスの大型遊撃手
内藤 大翔内野手(3年)・・・高校通算26本塁打のスラッガー
松本 大和内野手(1年)・・・1年生離れした打撃技術でチームに勢いを生む
南澤 佑音投手(3年)・・・着実に成長を見せる大型サイド

【社(兵庫)】
福谷 宇楽内野手(3年)・・・センス抜群の打撃、守備、走塁を見せる
芝本 琳平投手(3年)・・・スリークォーターの最速147キロ右腕
岡本 遥輝内野手(3年)・・・副主将で守備力の高さを持つ
堀田 柊投手(3年)・・・最速140キロの直球とカットボールが武器の右腕

【智辯和歌山(和歌山)】
塩路 柊季投手(3年)・・・完成度の高い144キロ右腕
武元 一輝外野手(3年)・・・中谷監督も素質の高さを絶賛する二刀流。この夏最速149キロを計測
岡西 佑弥内野手(3年)・・・木製バットでも本塁打を打てる打撃ができるスラッガー
山口 滉起外野手(3年)・・・3本塁打を記録している右のスラッガー
渡部 海捕手(3年)・・・超高校級の大型捕手。和歌山大会でも3本塁打を記録
青山 達史内野手(2年)・・・来年の近畿地区を代表する素質があるスラッガー

【創志学園(岡山)】
岡村 洸太郎投手(3年)・・・最速147キロを誇る右サイドスロー
竹本 佑捕手(2年)・・・1.8秒台の強肩と高校通算14本塁打を誇る強肩捕手
上田 晴内野手(2年)・・・期待の2年生遊撃手 攻守ともに優れた逸材
木村 政裕外野手(3年)・・・高校通算17本塁打を誇る左打者

【盈進(広島)】
向井 勇投手(3年)・・・制球力もあり、チェンジアップを武器に三振を量産
秋田 浩侑内野手(3年)・・・広島大会で打率.615をマークした遊撃手
鶴田 海斗外野手(3年)・・・シャープなスイングで安打を連発。走れる野手でもある。

【下関国際(山口)】
古賀 康誠投手(3年)・・・大きく成長を見せている大型左腕。140キロ中盤をマーク。
仲井 慎内野手(3年)・・・遊撃手と投手を兼任し、140キロ台を連発する。

【高松商(香川)】
浅野 翔吾外野手(3年)・・・高校通算64本塁打を記録している世代屈指のスラッガー
渡辺 和大投手(3年)・・・140キロ前後の直球と、曲がりが大きい変化球で勝負する実戦派左腕
大室 亮満投手(2年)・・・130キロ後半の速球を投げ込む期待の大型左腕

【鳴門(徳島)】
冨田 遼弥投手(3年)・・・四国NO.1左腕に相応しい完成度を誇る
鳴門 前田 一輝外野手(3年)・・・スケールの大きさは全国クラスの大型外野手

【明徳義塾(高知)】
吉村 優聖歩投手(3年)・・・左サイドで翻弄する技巧派
矢野 勢也投手(3年)・・・ハイレベルの投球術を持つ右サイド
池邉 由伸内野手(3年)・・・打撃も上昇中の堅守の二塁手

【九州国際大付(福岡)】
黒田 義信外野手(3年)走攻守3拍子そろったプロ注目の外野手で長打力もある
野田 海人捕手(3年)主将で4番で捕手で救援投手というチームの柱
佐倉 俠史朗内野手(2年)体重110キロ、長打力抜群の高校通算21本のスラッガー
大島 諄士外野手(3年)シャープなスイングで単打だけでなく1発も
池田 悠舞投手(2年)成長著しい2年生右腕。直球と切れのある変化球が武器
白井 賢太郎内野手(2年)長打力があり、代打としても勝負強さがある

【有田工(佐賀)】
塚本 侑弥投手(3年)1番打者でエース。チームの投打の柱
角田 貴弘内野手(2年)チーム一のパワーの持ち主。打撃力は将来性を感じさせる
犬塚 康誠外野手(2年)勝負強さが光る5番打者。豪快なスイングで長打力もある

【明豊(大分)】
宮崎 元哉内野手(3年)長打力も兼ね備えた二塁手
後藤 綾太内野手(3年)パワフルな打撃で打点も稼げる3番打者
嶽下 桃之介外野手(3年)昨年秋の九州大会では2本の本塁打を放ったスラッガー
鈴木 蓮捕手(3年)下位打線の7番にいながら長打力がある捕手
坂本 海斗投手(3年)164センチ左腕で、スライダーが武器の小気味のいい投球が持ち味

【海星(長崎)】
森 誠太内野手(3年)右方向にも長打が打てる4番打者
西村 陽斗捕手(3年)がっしりとした体つきからパワーを感じさせる打撃が武器
宮原 明弥投手(3年)最速146キロ右腕でスローカーブが特徴
向井 恵理登投手(3年)やや細身ながらダイナミックなフォームで最速は144キロ

【九州学院(熊本)】
園村 慧人外野手(3年)頼れる主将。打撃では勝負強さが光る
村上 慶太内野手(3年)ヤクルト村上の弟。兄譲りの顔と打撃フォームで不動の4番
松下 翔内野手(3年)村上に負けない長打力を誇る
後藤 大和外野手(3年)俊足好打の外野手。勝負強さも兼ね備える
直江 新投手(2年)小柄な右腕ながら打者と真っ向勝負を挑むタイプ

【鹿児島実(鹿児島)】
浜崎 綜馬捕手(3年)打てる捕手として鹿児島実のクリーンアップを担う
赤嵜 智哉投手(3年)最速142キロ左腕で球質が重そうな速球が武器
田中 大翔内野手(3年)9番打者とは思えないパワーの持ち主

【興南(沖縄)】
盛島 稜大捕手(3年)全国レベルの強打の捕手
生盛 亜勇太投手(3年)最速147キロを誇る速球派右腕
禰覇 盛太郎外野手(3年)興南を牽引する強打の外野手。身体能力が高く、本塁打も打てる
平山 航多投手(2年)1年秋から活躍を見せる技巧派左腕

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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