内藤 大翔選手 (天理)
短評
試合レポートから抜粋 先制したのは天理。二死二塁から5番内藤大翔が左越えの適時二塁打を放ち、1点を先制。内藤はセンバツから活躍をしていた選手だが、攻守で内容が充実している。これまで前チームからの経験者ということで、大きな重圧があった。元Jリーガーの父・就行さんから励ましの一言をもらい、吹っ切れた内藤は実に荒々しいスイングをしていた。 下半身を支点にして、強くスイングすることを心がけている内藤。奈良県大会で守備のミスがあり、自信を失っていたが、この日は安定した守備を見せ、自信を取り戻していた。
更新日時:
2022.03.22