鈴木 斗偉選手 (山梨学院)
短評
<レポートより抜粋> これまで数多くのスラッガーを育てた金沢監督も「うちとはタイプが違いますが、コンパクトでミートが高く、1から9番まで切れ目のない。しつこい打線だなと思いました」と評価する。 なかでも「どこに投げればいいのかというくらいコンタクトが上手く、うちも見習わなければいけない」と1番・鈴木 斗偉に太鼓判を押した。 この試合では4打数4安打と1番としての役割を十分発揮。ゆったりとタイミングを取ってボールを呼び込む鈴木だが、準決勝の浦和学院戦ではホームランを打つパンチ力もあり、非常に隙のないバッターだった。
更新日時:
2022.02.15