11日、中京大vs近畿大の強豪対決で、1人の投手が快投を見せている。それが中京大の大矢 琉晟投手(中京大中京)だ。
右スリークォーターから最速152キロ、140キロ台のフォークで3回4奪三振、無失点の快投。高校時代はセンバツで未登板だったが、3年春の県大会から登板機会が増え、愛知招待試合では東海大相模戦で登板し、夏でも活躍した。当時のエースは日本ハムで奮闘する剛腕・畔柳亨丞投手だった。
3年春から登板し、最速155キロを投げ込むまでに成長。この春のリーグ戦では4試合登板に終わったが、全国舞台で躍動している。
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