目次

[1]第1試合 天理対東海大相模
[2]第2試合 明豊対中京大中京

【トーナメント表】第93回大会の勝ち上がり


【トーナメント表】第93回大会の勝ち上がり

第1試合 天理対東海大相模


 天理は今大会26イニングを投げている達 孝太は、準々決勝で164球投じており、間違いなく影響大。中村監督は「試合の翌日は体をほぐしてキャッチボールをするくらい。球数は多くなっているので、本人は(先発で)行きたいと言うと思うが、よく話をして先発を決めたい。 」と語るように、どんな起用をするのか注目が集まる。

 一ついえるのは達にしても、それ以外の投手にしても打撃戦を持ち込まないと勝てないほど、東海大相模は戦力と大黒柱、精神面が充実している。

 エース石田 隼都は前回の試合で完封。天理打線の上位下位切れ目のない打線を勢いづけないためにも、連戦で先発する可能性が高い。もしくは後半勝負で石田をリリーフする選択肢があるだろう。

 複数投手制を敷くのがトレンドだが、石田ぐらいメンタル、技術が備わった投手がいてこそ機能するものだろう。東海大相模もいろいろ不測の事態を乗り越え、吹っ切れている感が強い。それでも門馬監督は天理のチーム力を警戒してる。

 「達君が大きな柱で、打線では瀬君が4番としてここ1本での働きをする。捕手の政所君はうまくリードしていて、いいところで打っている。まさに投手、捕手、4番が機能しているので、一歩も気は抜けない。今年のテーマが「つながる」なので、全員で立ち向かっていきたい 」

 戦力が充実している東海大相模は投手戦、打撃戦はどちらでも制しそうだが、天理は打撃戦に持ち込むことが必至になりそうだ。