<令和7年度 春季近畿地区高等学校野球大会:東洋大姫路9-2大阪桐蔭>◇25日◇1回戦◇佐藤薬品スタジアム
25日、春季近畿大会に出場している大阪桐蔭が東洋大姫路にコールド負けを喫した。
先発した中野は1回裏、高畑 知季の2ランを打たれ、2点先制を許し、6回を投げて、被安打9、6失点(自責点4)と試合を作れず、7回裏から森がマウンドへ。森は140キロ後半の速球を投げ込むが、森も東洋大姫路打線を抑えることができず、7回裏に1点、8回裏には高畑に適時二塁打を打たれ、2回3失点。
2対9と8回コールド負けとなった。2人が投げて、東洋大姫路打線に被安打13、7長打、9失点。府内では盤石な戦いを示していたが、全国トップレベルの打線と対戦し、投打ともに大きな課題を抱えて、夏を迎えることになった。