少人数の野球部から軟式の日本代表へ。強豪私学が恐れる好投手・清水 惇(安中総合)の軌跡【前編】
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■高校野球ドットコム 独占インタビュー New!
少人数の野球部から軟式の日本代表へ。強豪私学が恐れる好投手・清水 惇(安中総合)の軌跡【前編】
今年の群馬県も健大高崎、桐生第一といった強豪私学が注目される。その強豪私学が恐れる投手がいる。それが安中総合の清水 惇だ。中学時代は少人数の野球部ながら選抜チームで好投を重ね、中学軟式の日本代表に選ばれた実績を持つ。
172センチと小柄ながら140キロ台の速球とキレのあるスライダーを武器にする好投手は群馬県でもそうはいない。そんな清水の成長の軌跡を知るべく、電話取材を行った。
【目次】
[1]貴重な経験となった軟式の日本代表
[2]安中総合進学の決め手は主将だった兄の存在
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