【選抜】東海対決は東海大相模に軍配！天理、鳥取城北 の実力校も2回戦へ＜20日の結果・トーナメント表＞
20日、第93回選抜高校野球大会は大会2日を迎え、1回戦3試合が行われた。第一試合の天理と宮崎商との試合は天理が7対1と大差で勝利。天理先発のエース・達孝太は1失点完投で初戦突破を決めた。
第二試合の三島南と鳥取城北の一戦は鳥取城北が好機を逃さず6対2で振り切った。
そして第三試合の今大会屈指の注目カード・東海大相模と東海大甲府の試合は、関東大会準々決勝と同様にロースコアで拮抗した試合が繰り広げられた。1対1の同点で迎えた11回表、東海大相模は主将・大塚 瑠晏の適時二塁打で勝ち越しに成功。その後、柴田 疾の適時打で1点を加え、3対1で勝利し東海大甲府を破り昨秋の借りを返した。
翌21日には、福岡大大濠対大崎の九州大会決勝の再戦など1回戦3試合が予定されている。
20日の試合
21日の試合
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