センバツ選考委員会スタート!今年はリモート形式
第93回選抜高等学校野球大会の出場を決める選考委員会が29日、大阪市の毎日新聞大阪本社を中心にオンラインで始まりました。
選考委員会はまず午前9時から、21世紀枠候補9校の所属する都道府県理事長が推薦理由説明をプレゼンテーション形式で行われ、そのあとに同枠の特別選考委員から質疑応答があります。
そのあと、午前10時30分から一般枠と21世紀枠に分かれての選考に入ります。
21世紀枠の選考は正午までで、選出された4校以外の9校は一般選考の地区別小委員会に加えられます。21世紀枠の発表は午後3時30分頃。
一般枠は午後3時15分まで会議時間が設けられ、午後3時30分以降の選考委員会総会で順次発表され、承認されるという流れです。午後4時30分ごろまでには、春の招待状が届く32校が全て発表されます。
今年は新型コロナウイルスの影響で、選考の各種会議はリモート会議の形が軸になります。
さあ、32校はどこになるか?注目の1日です。
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