News

提案!映像によるリプレー検証は、行使する方もリスクを伴うべきだ

2018.01.20

提案!映像によるリプレー検証は、行使する方もリスクを伴うべきだ | 高校野球ドットコム

 昨日の続きです。今回はアマチュアスポーツの中から、アメリカンフットボールのインスタントリプレーについて取り上げてみたいと思います。

 昨年12月のジャパンXボウル(社会人日本一決定戦)、今年1月の日本選手権ライスボウル(大学・社会人日本一決定戦)で初めてインスタントリプレーが導入されました。これにより、ヘッドコーチ(監督)も試合中に【チャレンジ】を使うことができるようになりました。

 チャレンジの回数は1回。タイムアウトを賭けて行い、判定が覆った場合(チャレンジ成功)は回数がもう1回与えられます。逆にチャレンジが失敗した場合はタイムアウトが1回消費され、その試合でのチャレンジ権は終了となります。

 やはりタイムアウトなど何かを賭けるといった行使する方もリスクを伴わないと、チャレンジ(プロ野球ではリクエスト)をやる意味はないと考えます。

 それと同時に審判団の判断で試合を止めて映像を確認(レビュー)することもできます。

 どちらも映像の確認を行うのは室内にいる別の審判。フィールド上の審判団は映像を確認する審判からの報告を受けて判断します。

 ここも大事なんですよね。実際、日本のプロ野球ではグラウンドでジャッジする当該審判もレビューに加わります。これを控え審判だけ映像を見て当該審判にアドバイスして最終判断をする形にしないと、その後のジャッジも影響がでかねないと思うのですが、皆さんいかがでしょうか。

 もう一つは映像。やはりテレビ中継用の映像とは別に、レビュー専用の映像も用意すべきだと思います。

 他にアマチュアスポーツではラグビーのTMO(テレビ・マッチ・オフィシャル)などがあります。近い将来、社会人野球の全国大会でも実施なんてことに繋がるかもしれません。大学や高校ではさすがにないと思いますが・・・

関連記事
● プロ野球の映像によるリプレー検証、新ルールは甘すぎる!
● なぜサスペンデッドという選択肢がないのか?
● タイブレーク、現場の意外な声とは?
● タイブレーク、なぜ地域によって規定が違うの?
● 全国制覇三度の東海大仰星ラグビー部から「体作り」の方法を学ぼう!

参考

提案!映像によるリプレー検証は、行使する方もリスクを伴うべきだ | 高校野球ドットコム

(文:松倉雄太)

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

関連記事

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.05.06

【2024年夏 全国地方大会シード校一覧】現在27地区が決定!

2024.05.06

【富山】富山商が高岡商を破って春連覇達成<春季県大会>

2024.05.06

センバツV・健大高崎は夏も強い! Wエース抜きで県大会優勝、投打に新戦力が台頭中!

2024.05.06

【春季埼玉県大会】花咲徳栄4回に一挙10得点!20得点を奪った花咲徳栄が昌平を破り優勝!

2024.05.06

【大阪】大阪桐蔭が快勝!準々決勝でプロ注目・今坂幸暉擁する大阪学院大高と対戦!<春季大会>

2024.05.01

春季大会で頭角を現した全国スーパー1年生一覧! 慶應をねじ伏せた横浜の本格派右腕、花巻東の4番、明徳義塾の正捕手ら入学1ヶ月の超逸材たち!

2024.05.06

【2024年夏 全国地方大会シード校一覧】現在27地区が決定!

2024.05.01

【神奈川】関東大会の切符を得る2校は?向上は10年ぶり、武相は40年ぶりの出場狙う!横浜は6年ぶり、東海大相模は3年ぶりと意外にも遠ざかっていた春決勝へ!

2024.05.01

【兵庫】報徳学園、須磨翔風などが順当に夏の第1シード獲得!昨秋ベスト4の長田、滝川二はノーシードに

2024.05.01

【福島】聖光学院と福島商が県大会切符<春季県大会支部予選>

2024.04.21

【愛知】愛工大名電が東邦に敗れ、夏ノーシードに!シード校が決定<春季大会>

2024.04.22

【春季愛知県大会】中部大春日丘がビッグイニングで流れを引き寄せ、豊橋中央を退ける

2024.04.23

【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った?

2024.04.21

【兵庫】須磨翔風がコールドで8強入り<春季県大会>

2024.04.22

【鳥取】昨年秋と同じく、米子松蔭と鳥取城北が決勝へ<春季県大会>