トーナメント表
・宮城大会の勝ち上がり

全国の日程・結果一覧
・第104回大会 全国47都道府県地方大会の日程一覧

　7月10日の第104回全国高等学校野球選手権宮城大会は1回戦10試合が行われた。

　東陵と泉の試合は、東陵が2回に先制すると小刻みに得点を挙げ8得点を挙げる。泉は1点を返すも、8－1、７回コールドで東陵が試合を制した。

　利府と石巻商の試合は、利府が初回に4点を先制するとその後も得点を重ね大量14得点を奪う。14－0、5回コールドで石巻商を下した。

　仙台一と仙台南の一戦は、前半5回終了時点で4－2で仙台一がリード奪う。しかし7回に仙台南が一挙7得点のビッグイニングをつくる。8回にも得点を挙げ、そのまま12－4、8回コールドで勝利。春8強の仙台一を下した。

　仙台工と登米の試合は初回に仙台工が先制するも、7回に登米が逆転。2－1で、登米が接戦を制した。両投手が9回を完投する、熱戦となった。

　その他の試合では名取北、聖和学園、東北学院榴ケ岡、泉館山、登米総合産業、仙台が勝利している。

■7月10日の試合

■7月11日の試合

■大会の詳細・応援メッセージ
・第104回 全国高等学校野球選手権 宮城大会