第890回 原点は「野球が好き」という気持ち ベースボールマリオ店長・澤木勇太郎さん【前編】2019年04月06日

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【目次】
[1]「単純に野球用品が好きだった」販売という仕事を選択
[2]球児とのコミュニケーションが大きな醍醐味

 東京・下北沢にある野球専門店、ベースボールマリオ。都内でも有数の品揃えとスタッフの豊富な知識が評判の同店には、生粋の「野球好き」が毎日のように訪れている。そんな、ベースボールマリオの店長を務めているのが澤木勇太郎さんだ。
 今回は、澤木さんにお話を伺い、マリオで働く醍醐味やグラブ選びのポイント、そして近年、マリオでも人気が高まっている、ウイルソンのグラブ「DUAL(デュアル)」の魅力についても語っていただいた。

「単純に野球用品が好きだった」販売という仕事を選択



ベースボールマリオの店長・澤木勇太郎さん

 澤木さんは、小学校から大学まで野球一筋の学生時代を過ごした。「中学、高校とそんなに強豪校ではなかった」と語る澤木さんだが、大学でも選手として野球を続ける事を決め、首都大学野球連盟に所属する明星大学で4年間野球に打ち込んだ。

 「学生時代の思い出と言えば、とにかく冬練がキツかった事ですね。ランニングがとてもキツかったのを思い出します」

 就職活動時に頭をよぎったことも「野球に携わりたい」ということだった。野球メーカーやアマチュアの指導者、トレーナーなど、野球に携わる仕事は数多くあるが「単純に野球用品が好きだった」という思いから、野球用品の販売という仕事を選択。新卒としてマリオ(株式会社スポーツマリオ)に入社し、ショップ店員としてのキャリアがスタートしたのだ。



店内にならぶウイルソンのグラブ「デュアル」

 だが、どれだけ野球への情熱があっても、それだけでは上手くいかないのが仕事だ。実際に澤木さんも、いざ入社すると苦労することも多くあったと話す。

 「初めは知らないメーカーや商品もたくさんありましたし、お客さんが求めていることを理解するのも、それを実際に提供することもすごく難しいなと感じました。本当に大変な仕事だなと思いましたね」

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プロフィール

澤木勇太郎
澤木 勇太郎(さわき・ゆうたろう)さん
  •  マリオ下北沢店 店長
  •  高校卒業、明星大学に進学して4年間野球に打ち込む。卒業後は、野球用品の販売を行う株式会社スポーツマリオへ入社。現在はベースボールマリオの店長を務め、日々訪れる球児たちへ用具面でのアドバイスを行っている。
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