2025年の第73回春季東北地区高校野球大会(山形)に出場する14校が出揃った。大会は6月10日に開幕。地元山形と青森から3校、その他の県から各2校が出場する。
宮城の仙台育英、福島の聖光学院、青森の青森山田など、常連校が名を連ねるなか、岩手の花巻東、山形の鶴岡東、秋田の秋田商などの強豪が県大会で姿を消している。
青森からは青森北が42年ぶりの出場を決めたほか、山形中央(山形)、久慈(岩手)、12年ぶりの優勝を果たした能代松陽(秋田)の4校が公立校として出場を決めている。
組み合わせ抽選会は6月3日に予定されている。
各県大会のトーナメント表はこちらから
▼青森大会
▼岩手大会
▼秋田大会
▼宮城大会
▼山形大会
▼福島大会