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[1]チームの目標を変えた12月
[2]変わりだしたチーム、そして一丸へ!

「世界一楽しい野球」へ!チームの目標を一変


 夏に向け、チームがまとまってきた大村工。しかし、新チーム発足当初から順風満帆だったのかというと、そうでもなかった。

 高比良 俊作監督は、「今年のチームは、力はありながらなかなか勝てなかったチームかなという感じですね。遅咲きと言うか、ようやくNHK杯以降、この1,2ヶ月でチームらしくなってきたのかなという感じはしますね」と、夏の大会直前にして、ようやくチームとしての完成形に近づいてきたと話してくれた。

 チームがまとまり出したきっかけは、昨年の12月に遡ることになる。

 チームの目標を「甲子園出場」から「世界一楽しい野球」に切り替えたのである。

 高比良監督はその意図を
「『世界一楽しい野球』の途中に「甲子園」があるんだ。だから誰よりも野球を楽しむのような取り組みをして行こうと決めました。その中で、打球の飛距離であったり、いろんな事を研究しながら考えてみる。そういうことを通して、野球を知りながら楽しんでいこうという取り組みにしました」
と話してくれた。

 ただ、そこから今のチーム状況になるまでには多くの紆余曲折があった。「世界一楽しい野球」という言葉だけが一人歩きをし、「楽しい野球」をするために、「どんな努力が必要なのか?」が抜けてしまい。3年生同士で、話し合いを行ったこともあった。そのようなぶつかり合いの中で、夏直前にチームがまとまりだしてきたと言えるだろう。

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