第59回 洛北高等学校(京都)2018年02月25日

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練習に取り組む洛北高校野球部の選手たち

【目次】ページ下部にあるフォトギャラリーもお見逃しなく!
[1]得点力の向上させる
[2]工夫を凝らした練習方法が特徴!
[3]自信をつける冬に!

得点力の向上させる

■中高一貫コース、スポーツコースも持つ府立校
 京都府京都市にある京都府立洛北高等学校。創立は1870年。京都一中の流れを汲む歴史ある府立校だ。附属中学校を持ち、中高一貫で学ぶコースや部活動での全国大会出場を目指すスポーツ総合専攻コースが設置されているのも大きな特徴。昨秋は敗者復活を経て、一次戦を突破し、京都府大会二次戦出場。二次戦初戦では京都二中を前身とする鳥羽との「伝統校対決」が実現したが0-6で敗退。この悔しさを胸に冬の練習に取り組んでいる。

■野球部の紹介
 現在2年生12名、1年生9名の計21名が在籍。グラウンドはサッカー部、ラグビー部と共用のため、全面を使用できるのは週二日と制約がある。限られたスペース、時間を有効活用するため、選手主動でメニューを考えることもあり、能動的な練習で力を付けている。

■秋季大会を振り返って
 平岡 縁副主将は印象深い試合の一つに京都府大会一次戦・Cゾーン敗者復活決勝の北稜戦を挙げた。「点の奪い合いになり、終盤まで流れが両チームを行き来する、緊迫した試合でした。それでも、負ける気がしなかった。その感覚がとても印象に残っています」と理由を語ってくれた平岡副主将。もう後がない緊迫した試合でも、自分達を信じ、勝ち切れたことが大きな財産となったようだ。

■新チームを引っ張ってきた選手は?
 林 汰一志、田村 大翔の二名を挙げた平岡副主将。「林は二次戦初戦で鳥羽相手に中盤まで1失点。しっかり試合を作ってくれました。田村は一次戦で抜ければ逆転の打球をダイビングキャッチ。球際の強さでチームを救ってくれました」とそれぞれ理由を語ってくれた。

■この冬の意気込み!
 「この冬で得点力をアップさせたいです。単純な打力はもちろん、バントを中心とした小技、走塁も絡めた攻撃で、連打が出ない状況でも点を奪えるチームになりたい。また、1年生は小柄な選手が多いので、先輩に負けないよう身体づくりに臨んでほしいです」とチーム全体の目標、そして1年生へのゲキを語ってくれた。

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