今年も盛り上がった高校野球!球児が最も見た試合レポートベスト5発表!【レポート編】
高校野球ドットコムでは今年も全国津々浦々の高校野球情報をお届けしてきました。練習試合(交流試合)・春、夏の甲子園、U-18 ワールドカップなど数多くのコラムを公開いたしました。
そこで毎年恒例となりました、高校野球ドットコム 人気記事ランキングを紹介します!今回は試合レポート編です!
強豪同士の一戦がベスト5にランクイン!
第5位 金光大阪vs大阪桐蔭(第101回選手権大阪大会 準々決勝)
3時間30分の死闘 金光大阪が大阪桐蔭より上回ったもの
第5位は大阪大会準々決勝から、金光大阪vs大阪桐蔭がランクイン!
延長14回のタイブレークにまでもつれた大接戦。リベンジに燃える金光大阪、そして夏連覇へ王者のプライドを持つ大阪桐蔭の息詰まる試合が第5位でした。(続きを読む)
第4位 東邦vs習志野(第91回選抜高等学校野球大会 決勝戦)
石川昂弥の投球術が光った決勝戦
第4位には平成最後の選抜決勝戦から。東邦が習志野を破った決勝戦が4位に登場しました!
エースで4番の石川昂弥を中心に大会を勝ち上がった東邦が平成最後の王者に輝いた。一方、敗れた習志野は星稜を破るなどの快進撃を見せて、全国の高校野球ファンに大きなインパクトを残しました。(続きを読む)
第3位 東農大三vs花咲徳栄(埼玉県春季高等学校野球大会 準々決勝)
全国クラスのピッチャーへ仲間入りした飯島一徹!花咲徳栄を破る快投!
第3位は埼玉県から。春季県大会の準々決勝で、東農大三が花咲徳栄を破った一戦がランクインしました!
夏は埼玉代表として甲子園に乗り込んだ強豪・花咲徳栄を、埼玉県屈指の好投手・飯島一徹が5失点にまとめるピッチング。しかもこの試合は、関東大会出場がかかった大一番だったこともあり、高い注目が集まりました。(続きを読む)
1位、2位ともに星稜高校の試合が登場!
第2位 東海大相模vs星稜(練習試合(交流試合)・春)
東海大相模、一瞬のスキをついて奥川を攻略!価値が高い逆転勝利に!
第2位は星稜が東海大相模と練習試合で対戦した試合がランクイン!
両校とも夏の甲子園に出場した実力校。ドラフト1位・奥川恭伸相手に東海大相模打線がどのような攻めを見せたのか。また、東海大相模の代名詞・アグレッシブベースボールに対して、奥川投手がどのような投球を見せたのか。こちらも必見です!!(続きを読む)
第1位 履正社vs星稜(第101回全国高等学校野球選手権大会 決勝)
「打倒・奥川!」を掲げ育て続けた打線でリベンジを成功させ、初優勝をもたらした
栄光の第1位は夏の甲子園決勝戦!履正社が星稜・奥川恭伸にリベンジ果たし、初優勝を決めた一戦でした!
春の選抜以来の対戦となる一戦。勝てばどちらも初優勝かかった大一番で履正社は主砲・井上広大、星稜はエース・奥川恭伸がハイパフォーマンスを見せた納得の1位ではないでしょうか?(続きを読む)
2019年もたくさんの方に記事を読んでいただきありがとうございました。2020年もよりよい記事をお届けできるよう取り組ませていただきます。
また、取材にご協力下さいました皆さまありがとうございました!