【準硬式関東大会】最注目カード、慶應義塾大vs専修大など初日から好カード続々!関東NO.1を目指す戦いが開幕!
3月11日、第66回関東地区大学準硬式野球選手権大会(以下、関東大会)が開幕。硬式と軟式の中間に位置する準硬式にとって球春到来となる今大会。初日は1回戦11試合が行われる予定になっている。
今大会最注目カードの1つ、慶應義塾大と専修大の一戦が初日から行われる。
慶應義塾大は主将・佐藤遼平を中心に、広角な打撃が持ち味の渡邉旭、投手陣は水田創や田中瑞希が揃う。
専修大は主将となった堀越光を筆頭に、甲子園大会に選出された中村哉太、山本 康聖、狩野 浩斗、蔵本皓太などの専大松戸出身者。さらに星稜出身・吉田 竣希、浦和学院出身・藤田修といった選手が注目される。大会の様相を占う一戦を制するのはどちらか。
さらに甲子園大会に出場した下平秀也を擁する国士舘大や東都1部に昇格して勢いに乗る東洋大。主将・吉原 瑠人、近藤吏矩が牽引する明治大など注目チームが登場する予定になっている。
初日から好カード、注目校が続々登場する関東大会。1試合でも多く熱戦が繰り広げられることを楽しみにしたい。
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