再戦も拮抗!両チーム無得点で5回が終了。東海対決を制すのは?
注目のTOKAI対決となった、大会2日目第3試合の東海大相模と東海大甲府の一戦。戦前より注目された一戦は期待通りの好ゲームとなる。
東海大甲府は、エース・若山 恵斗が130キロ中盤の速球を軸に、ストライクゾーンを広く使った投球で、5回まで許したヒットはわずか2本。与えた四死球もわずか1つと抜群の安定感で東海大相模打線を封じ込める。
対する東海大相模の背番号18・石川 永稀も140キロを超えるストレートに加えて、テンポの速い投球や、クイックなど工夫された投球スタイルで東海大甲府打線を3本のヒットに抑える。
均衡を崩す1点はどちらに入るのか。勝負は後半戦になった。
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