試合レポート

【鹿児島NHK選抜大会】新戦力を試した神村学園、秋4強の鶴丸に快勝、 分厚い戦力を見せつける!

2024.05.27


追加点を奪う神村学園

【一覧】鹿児島NHK旗争奪 26日までの結果

<第66回NHK旗争奪鹿児島県選抜高校野球大会:神村学園9-5鶴丸>◇26日◇2回戦◇平和リース

今センバツ出場、春の九州大会準優勝の神村学園は、2ケタ背番号選手が4人スタメンに名を連ね、捕手は1年生の田中 翔太がマスクをかぶった。4番・正林 輝大(3年)らをスタメンから外しても、多くの選手に経験を積ませ、夏に向けて総合力を高めていく狙いが読み取れた。

先手を取ったのは鶴丸だった。立ち上がり、1死から2番・有馬 純希(3年)、3番・中村 仁(3年)が連打で出塁し、暴投で先制点を挙げた。

その裏、神村学園は2死から連続四死球、暴投、盗塁などで二、三塁とし、5番・玉城 功大(3年)の内野安打で2点を返し、逆転した。

3回、3連続四死球で満塁とした神村学園は、5番・玉城が2ランスクイズを決め、6番・田中が犠飛を放ち、無安打で3点を追加した。

5回は1死二、三塁から途中出場の7番・川下 晃汰主将(3年)が左前2点適時打を放ち、リードを6点に広げた。

2回以降は防戦一方だった鶴丸だが、6回1死から4番・毛利 翼(3年)の左前打を皮切りに5連打を浴びせる。代打・田中 大二朗(2年)の右前適時打、8番・寺内 幸大主将(3年)の連続適時打、暴投で3点を返した。

8回にも代打・濵田 卓海(2年)の左前適時打で2点差に迫った。

しかし、その裏、神村学園が途中出場の2番・藤田 侑駿(3年)が左前2点適時打を放ってダメ押しに成功した。

終わってみれば、選手19人をつぎ込んだ神村学園が、底力を発揮して勝利した。

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この記事の執筆者: 政 純一郎

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