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【東北】17日に準決勝!近年強さが目立つ青森勢か、盛岡大附の復活Vなるか<地区大会>

2024.06.16


櫻田 朔(青森山田)

2024年の第71回春季東北地区高等学校野球大会(宮城)は、17日に準決勝が予定されている。全国最後の地区大会も4強が出揃い、大詰めを迎えた。

【トーナメント表】春季東北大会 準々決勝までの勝ち上がり

準決勝のカードは以下の通り。

<石巻市民球場>
10:00 花巻東(岩手)-青森山田(青森)
12:30 弘前学院聖愛(青森)-盛岡大附(岩手)

岩手勢対青森勢の対決となった。ここ10大会の春季東北大会では、青森勢が3回、福島勢が3回、宮城勢が3回、岩手勢が1回、優勝を飾っている。福島勢はすべて聖光学院で、宮城勢は仙台育英が2回で東北が1回、岩手勢は花巻東。青森勢だけが青森山田弘前学院聖愛八戸学院光星と、すべて違う高校が優勝している。近年、青森勢全体のレベルの高さがやや目立っている印象だ。

今大会の4強もすべて春の東北を制した実績がある。最新の優勝年度は以下の通り。

2019年 弘前学院聖愛
2015年 青森山田
2014年 花巻東
2009年 盛岡大附

盛岡大附が優勝すれば15年ぶりのこととなる。2000年代に入ってからは9度の夏甲子園出場を果たしてきた名門が、強力青森勢を打ち破って久しぶりの栄冠を目指す。

決勝は同県同士の対決となる可能性がある。昨年秋は青森対決(青森山田八戸学院光星)となったが、春の大会の同県決勝は、2016年の東北東陵の宮城対決以来。青森対決となれば、2015年の青森山田八戸学院光星以来、岩手対決は2014年の花巻東盛岡三以来となる。学校としては、今回どの決勝の組み合わせとなっても、春の決勝では初対決となる。

【トーナメント表】春季東北大会 準々決勝までの勝ち上がり

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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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