試合レポート

【鹿児島NHK選抜大会】鹿児島実がコールド勝ち!川内商工は終盤に力尽きる

2024.05.31


長田 鉄生(鹿児島実)

<第66回NHK旗争奪鹿児島県選抜高校野球大会:鹿児島実11-4川内商工(8回コールド)>◇30日◇準々決勝◇平和リース

2試合連続逆転サヨナラ勝ちで勢いに乗る川内商工が第2シード・鹿児島実に挑んだ。

立ち上がり、川内商工は2死から死球、連打を浴びせ、5番・肱黒 間太(3年)の右前適時打で先制した。

3回にも5番・肱黒が中前適時打を放ち、今大会投打に大車輪で活躍する肱黒のバットで2点を先取。川内商工の勢いを感じさせる序盤だった。

しかし、3回に1点を返した鹿児島実は5回、1死から4連打を浴びせ、3番・西 悠太朗(3年)の右越え三塁打、4番・原田 颯馬(3年)の中前適時打で2点を挙げ、逆転に成功した。

川内商工は直後の6回、1死から3連打を浴びせ、7番・軍神 慶太朗(3年)の右前適時打、8番・鳥井原 弘人(3年)の犠飛で再びリードを奪った。

しかし、その裏、鹿児島実は連打と、送りバントの悪送球で同点に追いつくと、2番・高橋 裟輝亜(3年)の内野ゴロで勝ち越し、3番・西の内野安打で2点差とした。

7回以降は、川内商工の勢いが途切れ、失策や四球が相次ぐなか、鹿児島実が畳みかけ、7回に4点を追加。8回には3番手でマウンドに上がっていた9番・長田 鉄生(3年)の満塁からの中前適時打で7点差となり、今大会初のコールド試合で鹿児島実が地力の差を見せた。

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この記事の執筆者: 政 純一郎

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