試合レポート

東海大菅生vs都立府中工

2018.07.17

恐怖の2番!小山 翔暉が2打席連続弾!東海大菅生が2試合連続で5回コールド勝ち

 2年連続の甲子園出場を狙う東海大菅生が攻守で圧倒した。1回裏、1番田中幹也(3年)の二塁打でチャンスを作り、2番小山 翔暉(2年)の三塁打で1点を先制。3番伴野匠(3年)も左前適時打で続き、3人で2点を先制。打者9人の攻めで、4点を入れた。さらに2回裏には、1番田中の三塁打、2番小山暉の2ランで2点を追加、3回裏には2番小山暉が2打席連続本塁打となる3ランを放つ。小山暉は3打数3安打6打点と大活躍。まさに恐怖の2番打者である。

 試合は東海大菅生が14安打15得点の猛攻で都立府中工を圧倒。2試合連続で5回コールド勝ちを収めた東海大菅生。次は日大二桜美林と私学を破り、勢いに乗っている都立八王子北である。

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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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