Column

履正社高等学校(大阪) 【近畿地区代表】

2016.11.10

履正社高等学校(大阪) 近畿地区11年ぶり2回目

チームデータ

[pc]

代表決定までの経過

対戦日 大会名 得点 失点 対戦校 勝敗
11月5日 秋季近畿地区高等学校野球大会 決勝 8 2 神戸国際大附
11月3日 秋季近畿地区高等学校野球大会 準決勝 6 3 滋賀学園
10月30日 秋季近畿地区高等学校野球大会 準々決勝 7 0 奈良高田商
10月23日 秋季近畿地区高等学校野球大会 1回戦 8 1 育英
10月16日 秋季近畿地区高校野球大会大阪府予選 決勝 3 10 上宮太子
10月15日 秋季近畿地区高校野球大会大阪府予選 準決勝 7 4 大阪桐蔭
10月10日 秋季近畿地区高校野球大会大阪府予選 準々決勝 9 2 大阪商大堺
10月08日 秋季近畿地区高校野球大会大阪府予選 5回戦 10 2 関西創価
9月29日 秋季近畿地区高校野球大会 大阪府予選 4回戦 8 1 大体大浪商
9月25日 秋季近畿地区高校野球大会 大阪府予選 3回戦 10 0 西野田工科
9月17日 秋季近畿地区高校野球大会 大阪府予選 2回戦 14 1 大阪市立
9月10日 秋季近畿地区高校野球大会 大阪府予選 1回戦 24 0 柴島

登録選手

背番号 氏名 学年 ポジション 身長 体重
1 竹田 祐 2 投手 182 83
2 片山 悠 2 捕手 174 83
3 白瀧 恵汰 1 一塁 175 79
4 溝邉 冬輝 2 二塁 167 64
5 安田 尚憲 2 三塁 188 92
6 西山 虎太郎 1 遊撃 180 64
7 若林 将平 2 左翼 181 86
8 筒井 太成 1 中堅 172 78
9 石田 龍史 2 右翼 174 80
10 松井 百代 2 投手 180 78
11 田中 雷大 2 投手 177 81
12 溝田 晃生 1 捕手 174 73
13 竹村 慎 2 外野 182 82
14 桑山 洸樹 2 外野 166 69
15 谷川 天哉 1 内野 168 64
16 松原 任耶 1 内野 186 64
17 濱内 太陽 1 内野 176 72
18 美野田 雄介 1 投手 177 70

[/pc]

[sp]

代表決定までの経過

  • 対戦日
  • 大会名
  • 得点
  • 失点
  • 対戦校
  • 勝敗
  • 11月5日
  • 秋季近畿地区高等学校野球大会 決勝
  • 8
  • 2
  • 神戸国際大附
  • 11月3日
  • 秋季近畿地区高等学校野球大会 準決勝
  • 6
  • 3
  • 滋賀学園
  • 10月30日
  • 秋季近畿地区高等学校野球大会 準々決勝
  • 7
  • 0
  • 奈良高田商
  • 10月23日
  • 秋季近畿地区高等学校野球大会 1回戦
  • 8
  • 1
  • 育英
  • 10月16日
  • 秋季近畿地区高校野球大会大阪府予選 決勝
  • 3
  • 10
  • 上宮太子
  • 10月15日
  • 秋季近畿地区高校野球大会大阪府予選 準決勝
  • 7
  • 4
  • 大阪桐蔭
  • 10月10日
  • 秋季近畿地区高校野球大会大阪府予選 準々決勝
  • 9
  • 2
  • 大阪商大堺
  • 10月08日
  • 秋季近畿地区高校野球大会大阪府予選 5回戦
  • 10
  • 2
  • 関西創価
  • 9月29日
  • 秋季近畿地区高校野球大会 大阪府予選 4回戦
  • 8
  • 1
  • 大体大浪商
  • 9月25日
  • 秋季近畿地区高校野球大会 大阪府予選 3回戦
  • 10
  • 0
  • 西野田工科
  • 9月17日
  • 秋季近畿地区高校野球大会 大阪府予選 2回戦
  • 14
  • 1
  • 大阪市立
  • 9月10日
  • 秋季近畿地区高校野球大会 大阪府予選 1回戦
  • 24
  • 0
  • 柴島

登録選手

  • 背番号
  • 氏名
  • 学年
  • 位置
  • 身長
  • 体重

[/sp]

このページのトップへ

[page_break:チーム紹介・投手紹介]

チーム紹介

【チーム紹介】

 に続いても近畿大会優勝を果たした履正社。年代が変わっても力量ある選手が揃い、攻守ともに盤石な戦いを見せる。今大会も優勝候補として期待できるチームだ。

 1番石田 龍史大阪府大会大体大浪商戦(試合レポート)で先頭打者本塁打を放ち、3番には高校通算42本塁打の安田 尚憲近畿大会で2試合連続本塁打の若林 将平、右、左に打ち分ける左の巧打者・筒井 太成、6番には本塁打も打てるエース・竹田 祐、そして決勝戦で本塁打を放った捕手の片山 悠と強打者が実に多い。好投手と対戦しても、試合終盤になれば捉えることができる対応力の高さは脅威だろう。

 また大阪府大会から強豪校を破り、自信と実力をつけてきた。準決勝では大阪桐蔭との宿敵対決を制し、決勝戦では上宮太子に敗れたとはいえ、大阪2位で出場した近畿大会では、準々決勝までの2試合がコールド勝ち。準決勝で対戦した滋賀学園を6対3で破り、決勝神戸国際大附には8対2で勝利し打線が圧倒した。

 明治神宮大会の初戦の相手は東北地区王者の仙台育英。投打ともに強力なチームだが、激戦区・近畿地区を勝ち抜いた自信を胸に力を出し切る。

【投手紹介】

 エース・竹田 祐は前チームから経験している最速143キロ右腕。鋭い腕の振りから投げ込む重量感たっぷりのストレートが魅力だ。たとえ安打を多く打たれても、粘り強く投げ切ることができる。前チームのエース・寺島 成輝関連記事からアドバイスを受け、成長を見せている。また近畿大会決勝で完投勝利を挙げた田中 雷大も速球が売りの右の本格派だ。

■高校別データ:履正社

(文・河嶋 宗一

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

関連記事

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.05.18

【秋田】明桜がサヨナラ、鹿角は逆転勝ちで8強進出、夏のシードを獲得<春季大会>

2024.05.18

【岩手】一関二、盛岡誠桜などが初戦を突破<春季大会>

2024.05.18

【関東】昌平・山根が2発5打点、東海大相模・4番金本が2ランなどで初戦を快勝、東海大菅生は山梨学院を完封<春季地区大会>

2024.05.18

【長崎】長崎西、島原中央などが初戦を突破<NHK杯地区予選>

2024.05.19

【東海】中京大中京がコールド勝ちで17年ぶり、菰野は激戦を制して23年ぶりの決勝進出<春季地区大会>

2024.05.15

【全国各地区春季大会組み合わせ一覧】新戦力が台頭するチームはどこだ!? 新基準バットの及ぼす影響は?

2024.05.13

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在29地区が決定、愛媛の第1シードは松山商

2024.05.17

「野球部や高校部活動で、”民主主義”を実践するには?」――教育者・工藤勇一さん【『新しい高校野球のかたち』を考えるvol.5】

2024.05.14

大阪体育大の新入生に兵庫大会8強の145キロ右腕、金光大阪の1番センター、近大附の4番打者など関西地区の主力が入部!

2024.05.16

【宮城】仙台一、東北、柴田、東陵がコールド発進<春季県大会>

2024.04.21

【愛知】愛工大名電が東邦に敗れ、夏ノーシードに!シード校が決定<春季大会>

2024.04.29

【福島】東日本国際大昌平、磐城、会津北嶺、会津学鳳が県大会切符<春季県大会支部予選>

2024.04.22

【春季愛知県大会】中部大春日丘がビッグイニングで流れを引き寄せ、豊橋中央を退ける

2024.04.22

【鳥取】昨年秋と同じく、米子松蔭と鳥取城北が決勝へ<春季県大会>

2024.04.23

【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った?