県立西陵高等学校(長崎)
今年のチームについて
■今回取材にご協力頂いた球児
堀川 集(学年:3年/ポジション:外野手/役職:主将)
Q. 今年のチームのウリ(セールスポイント)は何ですか?
・ポジショニングによる守備
・エンドラン・スクイズ・足を絡めた機動力
Q. 昨年秋の新チーム結成後から、チームが一番成長したなと感じる部分はどこですか?
冬のトレーニングのおかげで体をひと回り大きくなり、投げる力、打つ力が強くなりました。
チームメイトを紹介!
Q. この夏のキーマンになるかもしれない仲間。もしくは春の大会、またはここ最近の練習試合で、結果を残している(調子の良い)仲間を紹介してください!
3年 1番センター 山本元樹
Q. 上記で紹介していただいた彼はどのような活躍を試合でみせたのでしょうか?
・NHK杯県大会1回戦、海星戦で先頭打者ホームラン
Q. 続いて、いつも元気な(声が大きい、盛り上げ役など)そんな仲間を紹介してください。
・本多 敦朗(ショート)
・中原 盛宏(控え外野手)
Q. 彼は普段、練習や試合でどう盛り上げてくれますか?
・練習中や試合中に声を出してチームを盛り上げてくれる。
最後の夏への意気込み!
Q. 最後に3年生にとっては最後となる夏の大会。どんな夏にしたいかなど、思っていることを自由に教えてください。
・西陵の伝統である守備・走塁・バントをしっかりやり、自分達の3年間の成果を出し切って絶対に甲子園に行きます。
また、野球が何不自由なくできる事を感謝して、ベンチに入れなかった3年生や応援してくださるたくさんの方々、毎日指導してくださる監督の気持ちに、甲子園出場という形で応えたいです。
指導者が語る!このチームの強み
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■今回取材にご協力頂いた指導者の方
谷口 享監督
Q. 最後に3年生にとっては最後となる夏の大会。どんな夏にしたいかなど、思っていることを自由に教えてください。
昨年が投打ともに3年生主体のチームでしたので、新チームが始まってからは0からのチーム作りでした。現3年生になかなか核になれる選手が現れずにリーダー不在のチームで大変苦労しました。
冬を越えて春になったぐらいからでしょうか。3年生に少しずつ変化(人間的な成長)が見られ、それをともに少しずつ結果も出るようになりました。やはり夏の大会は3年生の頑張りにかかっていると思います。
“最後の夏”なのですから。チームの強みは?と聞かれても答えられませんが、3年生18名の最後の頑張り、結束力に期待しています。