第46回 苫小牧中央高等学校(北海道)2017年02月08日

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集合写真(苫小牧中央高等学校)

【目次】ページ下部にあるフォトギャラリーもお見逃しなく!
[1]チーム一丸となった全員野球を標榜
[2]「人間力向上」がモットー
[3]アクティブラーニングで考える力を引き出す!

チーム一丸となった全員野球を標榜

■苫小牧中央はどんな学校?
苫小牧中央高等学校は北海道苫小牧市にある私立校。1961年に苫小牧女子高校として開校し、73年に共学化して現校名となった。現在はスポーツコースが設置されており、女子バレーボール部、サッカー部とともに学校の強化指定部活に指定されている野球部は昨夏、室蘭支部予選を勝ち抜け南北海道大会に出場。昨秋も北海道大会に駒を進め、準々決勝でセンバツに出場する札幌第一に敗れたもののベスト8入りを果たした。

■苫小牧中央野球部の紹介
現在、野球部は2年生19名、1年生22名の計41名。菅原 悠太主将は「勢いと粘り強さと組織力があるチーム」と紹介してくれた。野球部には専用のグラウンドと室内練習場があり、その恵まれた施設を活用し、「目標は春季全道大会で優勝。夏は甲子園出場」を目指す。

■苫小牧中央を引っ張る選手は?
菅原 悠太主将の答えは「全員」。「試合に出ている選手は勝つためにプレーをし、控えメンバーはサポートをしながら、いつでも試合に出られるように準備。ベンチを外れた部員もスタンドから全力で応援しました」と、チームが一丸になっている姿勢がうかがえる。

■秋季大会でつかんだ手応え
全道大会2回戦函館工との延長14回の熱戦を制した苫小牧中央。「14回を戦ったのは初めてでしたが、あの試合を戦い抜いてチームは粘り強さという面で成長することができました。また、14回を戦える体力と集中力があることが分かったのが収穫です」と、菅原主将。続く準々決勝の札幌第一戦については「初回こそ勢いで戦っていましたが、徐々に相手の雰囲気に飲まれてしまいました」と、そのまま流れを変えられずに3対10でコールド負け。そこで、劣勢を跳ね返すためにも「常に全員野球を心掛けることを課題にしたいと思います」と、話しているように敗戦からも得たものがあったようだ。

■この冬の意気込み
この冬は筋トレをメインにしたサーキットトレーニングに取り組むという苫小牧中央。「2年生は秋に悔しい思いをしました。ですから、この冬で詰めるところは詰めて、春、夏に向けて勝負できるようにしていきたい」と、菅原主将は抱負を語ってくれた。1年生に対しては「早いうちに体を作り、技術を磨いてほしい」と、期待を口にしている。

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