2017年の人気試合記事ベスト5!今年もドラマが目白押し!【レポート編】
いよいよ2017年も残すところあとわずかとなりました。そこで、2017年に公開してきた試合レポートの中でも特に人気のあった記事をランキング形式で紹介します!今年は好投手やヒーローが次々と生まれた年でした。そんな一年の中で公開された試合レポートで人気を集めた記事とは?早速チェックしてみよう!
最も人気があったインタビューとは?!一気に3位までチェック!
第5位 中京大中京vs愛工大名電(第99回選手権愛知大会 準々決勝)
強豪対決、重苦しい展開は7回、中京大中京が一気にケリ
愛知県の強豪同士の対戦は、6回終了して1対1の白熱した様相を呈する。最終的に勝負を決したのは、ビッグイニングだった。
第4位 神村学園vs樟南(第99回選手権鹿児島大会 準決勝)
5投手継投で辛勝・神村学園
こちらも鹿児島の強豪同士が準決勝で対決。8回に同点に追いついた神村学園は、野手を次々とマウンドへ。5投手の継投で繋いだ先は?
第3位 市立川越vs浦和学院(秋季埼玉県大会 準々決勝)
白熱の投手戦を制したのは市立川越!一度のチャンスを逃さずシード・浦和学院に勝利!
浦和学院の好投手、佐野・近野の前に苦しみながら1点をもぎ取った市立川越。先発の和田 光が強豪に立ち向かい、この1点を最後まで守り切る!?
注目の1位2位のレポートは!?
第2位 日本大学vs侍ジャパンU-18代表(第28回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ 練習試合)
日大を本気にしたU-18代表の実力と、U-18代表を本気にさせた日本大学の全力疾走
一線級の選手をそろえてきた日大。彼らを本気にさせたのは、清宮幸太郎、安田尚憲のアベック弾ではなく、高校精鋭軍の全力疾走だった。小関順二によるタイム計測から分析しよう。 (続きを読む)
第1位 早稲田実業vs日大三(春季東京都大会 決勝)
神宮の夜を熱くした総力戦!早稲田実業が35年ぶり9回目の優勝!
異例のナイター開催に、仕事帰りのサラリーマンら2万人が集結した春の神宮球場。日大三は幸先よく先制するも、エースの櫻井周人は温存、先発の準エース・岡部仁は緊急降板。ここからとてつもない乱打戦が幕を開けるのだった。
いかがでしたでしょうか?
今年も「野球漫画だってここまで書かないぞ!」というようなドラマチックな対戦が数多く生まれました。2018年は、どんな熱い試合がレポートできるのでしょうか?編集部も楽しみにしております。みなさんも、気ぜわしい中ではありますが来年の予習も兼ねて、お気に入りのレポートを探してみてはいかがでしょうか?