2010年10月30日 県立浜山球場

創志学園vs鳥取中央育英

2010年秋の大会 第115回中国地区高校野球大会 準決勝
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創志学園、富田一成投手

決勝に挑むオール1年生の創志学園

“神在月”
出雲の国、すなわち現在の島根県出雲地方では、全国で唯一、10月のことを“神在月”と呼んでいる。
それは出雲大社に全国から神様が集まってくるため、出雲地方以外は神様がいなくなる、といわれているからである。
その出雲大社のすぐ近くにある島根県立浜山球場で神がかり的な勢いで勝ち上がってきたチームが決勝へ進出した。

創志学園は、学校創立126年目を迎えた岡山県内の私学で最も古い歴史を誇り、野球部は今年の4月に創部したばかりで、もちろんオール1年生メンバーである。
1回戦の松江商を延長11回の末、3-2で粘り勝ちすると、続く準々決勝の広島国際学院を2-1で勝利し、2試合連続で僅差をものにし、勝ち上がってきた。

対する鳥取中央育英は、2003年4月に由良育英高等学校と赤碕高等学校が合併した、鳥取の県立高校。

こちらも1回戦の宇部鴻城、準々決勝の岩国(2010年10月24日)と山口県勢相手に競り勝ち、鳥取県勢としては2008年の鳥取城北以来2年ぶりのベスト4に進出した。

互いに初の決勝進出を懸けた一戦。
それは同時にセンバツ当確ランプを点灯させるという大一番でもある。

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