英明・下村VS高知強力打線、強豪の打撃戦に注目・秋季四国地区大会準決勝
宇和島東を103球6奪三振4四死球1安打完封した英明・下村 賢太郎(2年)
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第75回秋季四国地区高校野球大会は5日、準決勝が予定されている。四国地区の来年春のセンバツ出場枠は、記念大会の影響で、四国だけで1枠プラスされて3枠。中国地区と併せてのプラス1枠は通常通りとなる。決勝に進んだチームは、センバツ出場へ大きく前進することになる。
準決勝のカードは以下の通り。
英明のエース、下村 健太郎投手(2年)は初戦の宇和島東(愛媛)戦でわずか1安打の103球完封勝利を挙げている。2試合で、26安打17得点をマークしたチーム打率.366の高知打線をどこまで封じ込められるか。
高松商は初戦で徳島商(徳島)、準々決勝では明徳義塾(高知)と名門を破って勝ち上がってきた。鳴門も初戦は済美(愛媛)をコールドで破った。ともに打線が好調で、今夏甲子園に出場した両チームの激しい打撃戦となりそうだ。
来年のセンバツ出場枠は3枠。決勝に進出できなくても、この準決勝の試合内容や、個々のアピール次第ではチャンスは残る。そういう視点でも楽しめる2試合となりそうだ。
■11月5日の試合
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