【島根】石見智翠館がコールド勝ち 決勝は大社と対戦<27日の結果・トーナメント表>
第103回全国高校野球選手権島根大会は27日、準決勝2試合が行われた。
益田東と大社の一戦は、大社が終始試合の主導権を握る。2対1で迎えた6回には3得点を挙げて中押しに成功する。さらに8、9回にもそれぞれ追加点を重ねて10得点と益田東を突き放し、大社が10対4で決勝進出を決めた。
石見智翠館と浜田の一戦は、0対0で迎えた3回に石見智翠館が5点を奪い、試合を動かす。その後も追加点を重ねていき、6回終わって9対0と浜田を突き放すと、そのまま7回も無失点に抑えて、石見智翠館が7回コールドで準決勝を勝利した。
■大会日程・応援メッセージ
第103回 全国高等学校野球選手権 島根大会
■7月27日の試合
■7月29日の試合