ドラ1候補・浅野翔吾（高松商）を筆頭に、愛知の大型遊撃手・イヒネ、宮崎の剛腕がプロ志望届を提出
高松商・浅野翔吾
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高校生ドラフト期待度ランキング2022
・50位-41位 超高校級右腕、大型スラッガーが続々ランクイン
・40位-31位 全国レベルの左腕、速球派右腕、大型外野手、スラッガーをリストアップ
・30位-21位 全国実績十分のコンビ、復活傾向の大型右腕をピックアップ
・20位-11位 世代屈指のスラッガーなど実績豊富な超高校級の逸材がランクイン
・10位-1位 スタープレイヤーが揃う中、トップに輝いた逸材は？
日本高野連は8日、「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新した。7名が追加され、計43名となった。
今夏甲子園で3発を放った高松商（香川）・浅野 翔吾外野手がプロ志望届を提出した。170センチながら、そのパンチ力と素材の高さを甲子園で証明した。U18日本代表にも選ばれ、ワールドカップでどこまで活躍を見せるか楽しみだ。今ドラフト高校生では1位候補と評価は高く、大きく羽ばたくのは間違いない。
誉（愛知）の大型遊撃手として評価が高いイヒネ イツア内野手も提出した。184センチ、83キロの恵まれた体格で、ナイジェリア人の両親を持つ。将来性豊かな左打者で走攻守三拍子そろった選手として、プロのスカウトからも注目を集めていた。
その他、今夏甲子園に出場した富島（宮崎）の148キロ右腕、日髙 暖己投手に加え、未来沖縄（沖縄）の二刀流、大城元投手も提出した。大城は投げては最速145キロをマークし、打っても1番打者として公式戦で先頭打者アーチを放ったことがある。
桐生第一（群馬）からは146キロ右腕の北村 流音投手、通算31発＆最速144キロ左腕の投打二刀流の三塚 琉生外野手がプロ志望届を提出。福井工大福井（福井）の向嶋 大輔投手兼外野手も投打二刀流の逸材だ。
[page_break:プロ志望届提出者一覧]高校生ドラフト期待度ランキング2022
・50位-41位 超高校級右腕、大型スラッガーが続々ランクイン
・40位-31位 全国レベルの左腕、速球派右腕、大型外野手、スラッガーをリストアップ
・30位-21位 全国実績十分のコンビ、復活傾向の大型右腕をピックアップ
・20位-11位 世代屈指のスラッガーなど実績豊富な超高校級の逸材がランクイン
・10位-1位 スタープレイヤーが揃う中、トップに輝いた逸材は？
【プロ志望届提出者一覧】9月8日17時現在 計43名
【東北】
葛西 凜（八戸工大一）
齋藤 響介（盛岡中央）
野中 天翔（明桜）
鈴木 拓斗（いわき光洋）
草野 陽斗（東日本国際大昌平）
【関東】
大川 塁（鹿島学園）
内田 湘大（利根商）
清水 叶人（健大高崎）
坪井 蒼汰（山村学園）
吉川 悠斗（浦和麗明）
金田 優太（浦和学院）
高山 維月（浦和学院）
森本 哲星（市立船橋）
片野 優羽（市立船橋）
石元 宣成 （光丘）
井坪 陽生（関東一）
小笠原 天汰（国士舘）
三好 大地（横浜立野）
相澤 白虎（桐蔭学園）
【北信越】
小林 路春（富山第一）
内藤 鵬（日本航空石川）
【近畿】
西村 瑠伊斗（京都外大西）
中村 友哉（京都外大西）
野原 元気（塔南）
戸井 零士（天理）
武元 一輝（智辯和歌山）
米田 天翼（市立和歌山）
小櫻 康成 （信太）
川口 咲斗（大阪産大附）
大野 稼頭央（鹿児島大島）
