大島が引き分け再戦制す!1回戦5試合を徹底レポート【秋季九州大会】
第149回九州地区高校野球大会第2日は11月7日、鹿児島市の平和リース、鴨池市民、両球場で1回戦5試合があった。
鹿児島大島(鹿児島1位)は前日悪天候のため引き分けとなった大分舞鶴(大分2位)との再試合を1点差でものにした。長崎日大は前半の5点差を後半ひっくり返し、終盤畳みかけて小林秀峰(宮崎1位)にコールド勝ちした。佐賀商(佐賀1位)、九州国際大付(福岡1位)は接戦をものにし、明豊(大分1位)は前原(沖縄2位)にコールド勝ちだった。
8日は休養日。第3日は9日、両球場で準々決勝4試合がある。
観戦記事(11/7)
【鴨池市民球場】
九州国際大付vs鹿児島城西
野田主将、後半投打で存在感・九州国際大付
大島vs大分舞鶴
前日の反省を生かす・大島
明豊vs前原
5番・嶽下が2本塁打、6打点・明豊
【平和リース球場(県立鴨池)】
佐賀商vs熊本工
1点差で逃げ切る・佐賀商
長崎日大vs小林秀峰
8回に大量10得点・長崎日大