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大島が引き分け再戦制す!1回戦5試合を徹底レポート【秋季九州大会】

2021.11.08

大島が引き分け再戦制す!1回戦5試合を徹底レポート【秋季九州大会】 | 高校野球ドットコム

 第149回九州地区高校野球大会第2日は11月7日、鹿児島市の平和リース、鴨池市民、両球場で1回戦5試合があった。

 鹿児島大島(鹿児島1位)は前日悪天候のため引き分けとなった大分舞鶴(大分2位)との再試合を1点差でものにした。長崎日大は前半の5点差を後半ひっくり返し、終盤畳みかけて小林秀峰(宮崎1位)にコールド勝ちした。佐賀商(佐賀1位)、九州国際大付(福岡1位)は接戦をものにし、明豊(大分1位)は前原(沖縄2位)にコールド勝ちだった。

 8日は休養日。第3日は9日、両球場で準々決勝4試合がある。

大島が引き分け再戦制す!1回戦5試合を徹底レポート【秋季九州大会】 | 高校野球ドットコム観戦記事(11/7)

【鴨池市民球場】
九州国際大付vs鹿児島城西 
野田主将、後半投打で存在感・九州国際大付

大島vs大分舞鶴 
前日の反省を生かす・大島

明豊vs前原 
5番・嶽下が2本塁打、6打点・明豊

【平和リース球場(県立鴨池)】
佐賀商vs熊本工 
1点差で逃げ切る・佐賀商

長崎日大vs小林秀峰 
8回に大量10得点・長崎日大

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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