第739回 「超攻撃的リードオフマン」聖地での躍動を誓う 水野 達稀(丸亀城西)2018年08月08日

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【目次】
[1] 「感謝」と「ラッキーアイテム」と「鍛えた下半身」で決めた甲子園
[2] 「ギリギリのプレー」を成功させる守備論
[3] 「チャレンジャー」として甲子園で自分を出し切る

「チャレンジャー」として甲子園で自分を出し切る


ラッキーアイテムのマスコットバットを持つ水野 達稀(丸亀城西)

 ―― いよいよ水野選手にとっては初めて、丸亀城西にとっても13年ぶりとなる夏の甲子園です。「これだけは」というこだわりはありますか。

水野:甲子園で闘うチームは自分たちより強いチームばかりですし、いい投手ばかりですが、そういったチーム・投手にチャレンジャー精神をもって臨みたい。甲子園で試合をできる楽しみを感じながら勝ちに持っていきたいですね。

 ―― では水野選手が聖地で出し切りたいこととは?

水野:まずはバッティング。ヘッドスピードには自信がありますし自分の形で打てれば甲子園でもヒットが出ると思っているので、甲子園でピークを持っていけるように、練習からフルスイングをしていきたいです。香川大会ではけがをしていた佐竹(流星・3年・中堅手)が2番に戻ってきたので、2人で連携しながらいろいろなことを仕掛けていこうと思っています。
 そして守備も走塁も自分の思い通りさばけた香川大会準決勝以降の感覚を大事にしながら、試合前の7分間ノックで風に対する守備範囲や、距離感などをしっかりつかんでいきたいですね。

 ―― では、最後に甲子園での意気込みを力強くお願いします!

水野:丸亀城西が甲子園に出場することを喜んでくれた皆さんに喜んでもらうためにも、甲子園での経験を活かして次のステップに進むためにも。さらに丸亀城西はまだ夏の甲子園での勝利はないので、チームの中で個人の力を出してまず1勝したいです。
 観客の皆さんには僕の打席の初球から注目して見てもらえればと思います。

 ――甲子園での躍動を期待しています。ありがとうございました。

水野:ありがとうございました!

文=寺下 友徳

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プロフィール

水野 達稀
水野 達稀(みずの・たつき)
  • ポジション:遊撃手
  • 身長:69センチ69キロ
  • タイプ:右投左打
  •  高校通算27本塁打の長打力と、50メートル走6秒1・遠投105メートルの強肩を活かしたトータルバランスに優れた遊撃手。夏は超攻撃的リードオフマンとして香川大会23打数11安打4打点2盗塁。打率.478で丸亀城西、13年ぶり5度目の甲子園出場に大きく貢献し、「100回目の夏」に全国デビューを果たす。
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