2025年の第64回春季北海道高校野球大会の支部予選は18日、各支部で代表決定戦などが行われた。
室蘭支部のAブロック決勝では、苫小牧中央が3対2で大谷室蘭を破り、3年ぶり3回目の優勝を決めた。Bブロック決勝では北海道栄が鵡川を8回コールドの8対1で下して、2年ぶり15回目の優勝。それぞれ全道大会出場を決めた。
十勝支部では白樺学園が9回サヨナラの4対3で帯広大谷に競り勝ち、2年ぶり17回目の優勝を決めた。
旭川支部では旭川実が7対1で旭川龍谷に快勝し、2年連続11回目の優勝を決めた。
空知支部では滝川西が6対2でクラーク国際を破って、4大会ぶり16回目の優勝を果たした。
北見支部では北見北斗が9回に1点を勝ち越しての2対1で網走南ケ丘を破り、11年ぶり16回目の優勝を果たした。
名寄支部では士別翔雲が7回コールドの7対0で稚内大谷を破って、4年ぶり6度目の全道大会出場を決めた。
19日は、札幌支部で各ブロック決勝戦が予定され、全道大会出場校が出揃う。
※各支部予選のトーナメント表はこちらから
▼函館支部
▼室蘭支部
▼札幌支部
▼小樽支部
▼空知支部
▼旭川支部
▼名寄支部
▼北見支部
▼十勝支部
▼釧根支部