集合写真(新発田南)
目次

【目次】 [1]新発田南の秋と冬
[2]バッテリーを組む二人に聞く
[3]「なぜ負けたか」を意識して次へ

新発田南の秋と冬

■2学年でも50人いる野球部はどんな時でも声を切らさない
新潟県立新発田南高等学校は新潟県新発田市にある県立高校。普通科と工業科を持ち、市内には豊浦分校がある。野球部の現在の部員数は1年生23人、2年生26人。人数は多いがグラウンドは他クラブと共有で全天候型の室内練習場もあるがそちらも使えるのは週4日。それでも赤松 賢主将はチームの長所に「1.人数が多く、全員で競争できるところ。2.ねちっこい野球ができるところ。3.どんな時でも声を切らさないところ」の3つを挙げた。

■ベスト8では満足出来ない
赤松主将が印象に残っている試合は村上桜ヶ丘戦。「1~7回までは両者0対0でした。新発田南はほとんどの回でチャンスを作るがあと1本が出ませんでした。そのままずるずる試合が進み8回に4点取られ0対4で負けた。接戦での勝負強さがまだ弱いと痛感しました」

 春にはベスト8入りを果たしたが、夏と秋に上位進出はならなかった。「相手のミスで点を取るのでなく、自分たちの力で点をもぎとること。ここぞというチャンスで自分の力を出し立ち向かうこと。自分たちのミスで相手に点を絶対にやらないこと」を課題とし「常に目前には試合があるということを考え、実践に近い練習を行い力を身につけること」を目標にシャトルランなど過酷な冬の練習に取り組む。発奮する理由もある。「最後の練習試合が終わった後に先生に『このままではせいぜいベスト8までだ』と言われ、その言葉がこのままじゃだめだといいバネになりました」夏の目標はもちろん甲子園出場。ベスト8ぐらいでは満足出来ない。

■どんなチームにも絶対負けないチームを作りたい
悔しい結果に終わった秋だが赤松主将はシセ 大輝選手を「秋の大会通算13打数7安打という結果。2回戦の開志学園戦では0対0で試合が進みここぞというチャンスで先制打を打ってくれました」石川 智善投手を「全部の試合に先発した。ピンチの時には自分のピッチングを貫き通し数々のピンチを救ってくれた」と投打で活躍した選手を紹介してくれた。春のキーマンは齋藤 光選手、諏訪 葵選手、鳥屋 海選手の3人を指名し、「自分に厳しく行動で引っ張っていける」と笠原 大暉選手にも期待をかける。「一人一人が自分の課題を持ち、技術面でも精神面でも成長し、どんなチームにも絶対負けないチームを作りたいです」

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