山手学院高等学校(神奈川)
▲杉山君(左)と樋口君(右)
【チームメイトを紹介!】
Q. この秋、活躍した仲間を紹介してください!
細川:杉山 周平。樋口 悠馬。
宮永:杉山 周平、樋口 悠馬、高田 海斗
Q. 彼らはどのような活躍を試合で見せたのでしょうか?
細川:1年生バッテリーで大胆に攻め、横浜商大高に勝った。
宮永:杉山、樋口は1年生バッテリーで勝利をもたらし、高田は横浜商大高戦で5打点
Q. 続いて、この冬、チームを熱くしてくれるであろう仲間を紹介してください。辛い練習で声を出して盛り上げてくれる、先頭に立って引っ張ってくれる仲間をお願いします!
2人:澤村 和輝です。
Q. 彼はどのようにチームを熱くしてくれると思いますか?
細川:きつい練習のときでも、みんなを笑わせて盛り上げてくれる
宮永:どんな時でもチームを盛り上げてくれる
【意気込み!】
Q. 2年生にとっては最後となるオフシーズン。1年生にとっては、初めてのオフシーズン!春に向けて、どんな冬にしたいのかななど、思っていることを教えてください!
細川:後悔だけはしないように、1日1日を大切に過ごす。
宮永:つらい練習を乗り越え最高の冬にしていきたい
▲グラブタッチする宮永君
Q. 秋の大会はチームにとって、どんな大会でしたか?また、秋に見つかったチームの課題は何でしたか?
細川:チームの未熟さを教えられた大会でした。
宮永:自分たちの未熟さを教えられた大会でした。
精神的なレベルアップ
Q. ブロック予選では横浜商大に勝利を決めましたが、勝因は何だったのでしょうか?
細川:チャンスとピンチでの集中力
宮永:夏休みの成功と失敗の中から学んだ
・全員の心が一つになった
Q. 春、強豪校に勝つためにチームには何が必要だと考えていますか?
細川:精神力
宮永:強いメンタル
▲高田君
Q. このオフシーズンでのチームの目標は
細川:身体をつくる!
宮永:精神的なレベルアップ
Q. 春のチームの目標を教えてください
細川:なし(あくまでも通過点)
宮永:シード権獲得(ベスト16以上)
Q. 夏のチームの目標を教えてください
細川:甲子園優勝
宮永:甲子園優勝!
▲沢村君
■選手おふたりに質問です!
Q. あなたが高校野球が好きな理由は?
細川:単純に野球が好き
宮永:野球が好き
Q. 一番好きな応援歌はなんですか?
細川:YGマーチ(山手独自の応援歌)
宮永:紅
Q. 一番好きなプロ野球選手は誰ですか?
細川:坂本 勇人選手(巨人)(2013,06.04独占インタビュー)
宮永:川崎 宗則選手
Q. 野球をする上でモットーにしている、好きな言葉はなんですか?
細川:初志貫徹
宮永:この白球に魂こめて
Q. この冬、自分はここまで成長するぞ!という熱い宣言を最後にお願いします!
細川:180センチ、76キロ以上の身体をつくる
宮永:ここ一番に強い男になる
▲土井監督
■土井誉仁監督に質問
Q. 今年のチームは、新チームが始まってから、どんなチームを作り上げてきましたでしょうか。秋の大会の振り返りならびに、冬でのテーマも教えてください!
今日の一日を大切に、目の前にある、やるべきことをしっかりできるチームを目指して来ました。
うちの学校は、野球部からでも国公立、難関私大にどんどん現役合格する進学校なので、どうしても、先を見て、計算高くなってしまうことがありました。秋は、強豪私学に打ち勝った反面、同じ力同士の対決では精神的なもろさをみせてしまう、そんなことが続いていました。
そこで、技術でなし、プライドでなし、今を一生懸命生きることを主眼に置き、足元を固めてきたつもりです。
冬場は、もちろん身体作りのトレーニングもありますが、指導者である私自身も含め、生徒とともに人間的な成長を目指して行きたいと思います。チーム作りは人間作り。そして、全ては指導者から、という意味で、気を引き締めているところです。
普通に大学進学へ向けて勉強をし、普通の高校生が、強豪を倒して甲子園で優勝する、そんなドラマみたいな話を、自分たちは現実に作り上げよう、と生徒には話しています。
例年、大物食い、という表現で、集中力の高さを評価していただいてはおりますが、今後は、安定した強さをほこる山手学院を作り上げ、チーム目標 YG SPIRIT「日本一の文武両道」を表現していきたいと思います。
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