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東京国際大の新入生は、リーグ戦デビューの二松学舎大附の右腕、甲子園4強・神村学園捕手、仙台育英スラッガーら俊英ぞろい!

2024.04.24


重川 創思、齋藤 敏哉

東京新大学野球連盟の一部リーグに所属する東京国際大の新入生が発表された。昨年は春2位、秋4位に終わった。投手育成に定評があり、左腕の三浦 克也投手(高岡向陵)は巨人育成1位、荒木 隆之介投手(伊勢崎清明)、工藤 泰成投手(明桜)は徳島インディゴソックスに進んだ。

重川 創思投手(二松学舎大附)は右オーバーから140キロ前半の速球、カットボールを武器にする本格派右腕。すでにリーグ戦で登板している。中澤 漣投手(山梨学院)はしなやかな投球フォームから130キロ中盤の速球、スライダーを投げ込む。

草野 晃伸捕手(作新学院)は正捕手として昨年の選抜ベスト8を経験した。橋本 翔馬捕手(横浜)は主に控えだったが、投手陣を支えた。松尾 大悟捕手(神村学園)は主にリリーフ捕手として出場し、冷静なリードで昨夏の甲子園4強に導いた。
齋藤 敏哉内野手(仙台育英)は6番ファーストとして、昨夏の宮城大会で2本塁打を放った左のスラッガーとして活躍した。野寺 日翔内野手(明和県央)は昨年の春季関東大会で2番サードで出場した。
猪股 李紀外野手(静岡)はシャープなスイングで勝負強い打撃を見せる右打者。

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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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