2020.07.16
1回裏、国分中央は盗塁を決めて一死二塁とすると、3番・吉松颯太主将(3年)が先制のライト前タイムリーを放った。
5回裏は一死一三塁とし3番・吉松の2打点目となる犠牲フライで追加点を挙げた。
6回まで2安打に抑えられていた加治木工打線は7回、二死三塁で3番・北園隼磨(3年)がセンターオーバー二塁打を放ち、1点を返した。
その裏、国分中央は押し出しと、犠牲フライで再び点差を広げると、8回にも追加点を挙げ、最後は2番手の河野晴斗(2年)が9回を三者凡退で締めくくり、決勝トーナメントの切符を手にした。
(文=政 純一郎)
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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