2017.09.26
鹿屋は2回、9番・吉村義喜(2年)のセンター前タイムリー、1番・原聖貴(2年)の犠牲フライで2点を先取する。
3回表、薩摩中央は一死二、三塁から6番・竹井優介(1年)がレフト前タイムリーを放って1点を返す。
その裏、鹿屋は二死から5番・園田達人(2年)のセンターオーバー二塁打を皮切りに5連打、四球を挟んで計6安打を集中し5点を奪って主導権を握った。
5回にも打者一巡で3点を奪ってリードを広げ、投げては6回途中からリリーフした和泉拓摩(1年)が薩摩中央に追加点を許さなかった。
(文=政 純一郎)
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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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