2016.09.23
れいめいは3回、4番・尾堂吉郎(2年)のレフト前タイムリーで先制する。
5回は先頭の3番・武下圭一郎(2年)のセンターオーバー三塁打を皮切りに、4番・尾堂が二塁打、5番・宇部隼大(1年)がレフトオーバー三塁打と中軸の3連続長打が飛び出し、この回打者11人をつぎ込んで4本の長打を含む8安打を集中し、一挙6点を挙げて大勢を決めた。
種子島中央は4回まで毎回得点圏に走者を進めたが、本塁が遠かった。
(写真・文=政純一郎)
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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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