宇部工、下関国際が決勝へ。決勝は春大会決勝と同一カードに!夏の山口大会<26日の試合>
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7月26日の第104回全国高等学校野球選手権山口大会は、準決勝2試合が行なわれた。
春優勝の宇部工と下松工の試合は初回、宇部工の4番大谷 亮真の犠飛などでいきなり2点を先制する。2回には打線がつながり一挙5得点を奪いリードを広げる。4回、6回にも追加点を挙げ、試合を決定づけた。追う下松工は好機をつくるも得点が遠く、6回に1点を返すもリードを縮めることができなかった。投げては、宇部工の先発上田 優太、境 海翔、中村 慶胡の投手リレーで下松工の打線を封じた。12対1、6回コールドで宇部工が試合を制した。
秋優勝の下関国際と南陽工の試合は初回、下関国際の3番水安 勇に2ランが飛び出しいきなり2点を先制する。その後は両チームの投手が踏ん張り、2対0のまま試合は終盤へ。迎えた8回、南陽工が好機をつくると1番斉郷 竜馬の犠飛で、待望の今試合初得点を奪う。しかし、下関国際は4番賀谷 勇斗のスクイズなどで2点を追加し、リードを死守。追い込まれた南陽工は土壇場で満塁の好機をつくると、7番荒堀 秀斗のタイムリーなどで1点差に詰め寄る。しかし、この大ピンチを下関国際の仲井 慎が抑え、同点は許さず試合を締めた。仲井は9回144球の熱投。4対3の熱戦を、下関国際が制した。
山口大会は26日で決勝のカードが確定した。春優勝の宇部工と秋を制覇した下関国際の対決。春大会決勝と同一カードとなった。決勝は28日に開催予定だ。
■7月26日の試合
■7月28日の試合
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