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都市対抗16回・東邦ガスが積極補強! 前ヤクルト・吉田と甲子園優勝経験者2人が加入!

2024.03.12


大冠時代の吉田大喜、東邦時代の松井涼太、履正社時代の清水大成

愛知県名古屋市に本拠地を置く東邦ガスの新人と移籍選手が発表された。これまで都市対抗に16回出場している強豪である。

今年は3選手が加入。

移籍選手では前ヤクルトの吉田 大喜投手(大冠-日本体育大)が加入。日本体育大時代は140キロ後半の速球、切れ味鋭いスライダーを武器に大学日本代表も経験。2019年のドラフトでは2位指名を受け、通算32試合で3勝を挙げた。

清水 大成投手(履正社-早稲田大)は履正社時代、2019年夏の甲子園を経験。早稲田大では、通算11試合に登板した。

松井 涼太外野手(東邦-同志社大)は2019年センバツ優勝を経験した左の好打者。同志社大では、4番打者として、4年春には首位打者、4年秋も打率.375を記録し、ベストナインを獲得している。早くもオープン戦で起用されており、期待は大きい。

<東邦ガス野球部 新人一覧>
吉田 大喜投手(大冠-日本体育大-ヤクルト)
清水 大成投手(履正社-早稲田大)
松井 涼太外野手(東邦-同志社大)

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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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