2023年度「高校・大学・社会人」主要大会結果一覧 高校大学アベック制覇で今年は「慶応イヤー」
第54回明治神宮野球大会(神宮)は20日最終日が行われ、高校の部では星稜(北信越)が、大学の部では慶応義塾大(東京六)が優勝して幕が下りた。
これで2023年度のアマチュア野球界の主要大会がすべて終了。夏甲子園で慶應義塾(神奈川)が107年ぶりの優勝を決め、明治神宮大会では慶応義塾大が優勝と、「慶應義塾イヤー」になった。
主要大会の優勝、準優勝チームは以下の通りとなった。
【高校】
■センバツ
優勝:山梨学院(初)
準優勝:報徳学園
■夏の甲子園
優勝:慶應義塾(107年ぶり2度目)
準優勝:仙台育英
■明治神宮大会
優勝:星稜(32年ぶり3度目)
準優勝:作新学院
【大学】
■全日本選手権
優勝:青山学院大(18年ぶり5度目)
準優勝:明治大
■明治神宮大会
優勝:慶應義塾大(4年ぶり5度目)
準優勝:青山学院大
【社会人】
■都市対抗
優勝:トヨタ自動車(7年ぶり2度目)
準優勝:ヤマハ
■日本選手権
優勝:大阪ガス(2年ぶり3度目)
準優勝:ホンダ熊本