今年の現役ドラフト組は大舞台に強い!? 甲子園経験者5人はいずれも聖地で大活躍!
高校時代の櫻井 周斗(日大三)、北村 拓己(星稜)
8日、現役ドラフトが開催され、12人の移籍が決まった。12人のうち甲子園出場経験者は5人いる。
広島→西武 中村 祐太投手(関東一)
阪神→巨人 馬場 皐輔投手(仙台育英)
巨人→ヤクルト 北村 拓己内野手(星稜)
西武→ロッテ 愛斗外野手(花咲徳栄)
DeNA→楽天 櫻井 周斗投手(日大三)
中村は関東一時代、2012年センバツに出場。伸びのあるストレートを武器にベスト4入りをしている。馬場は2013年春夏の甲子園に出場し、春にはベスト8に導いている。北村は2013年夏の甲子園出場し、鳴門(徳島)戦で本塁打を記録している。
愛斗は2015年夏の甲子園に出場して、守備範囲の広さを活かし、好守備を連発。三沢商(青森)戦では、ランニング本塁打を記録している。櫻井は、エースとして2017年センバツに出場し、いきなり優勝候補・履正社(大阪)と対戦し、13奪三振を記録。主砲の安田 尚憲内野手(ロッテ)から3三振を奪っていた。
ぜひ移籍先で輝くことを期待したい。
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