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【福岡】昨夏王者の九州国際大付が逆転サヨナラで準々決勝進出、8強が出そろう<20日の結果>

2023.07.20


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第105回全国高校野球選手権福岡大会は20日、ベスト8進出をかけた5回戦が行われた。

2年連続で夏の甲子園出場を狙う九州国際大付は、久留米商に2対1と9回逆転サヨナラ勝ちした。6回に先制を許したが、土壇場の9回裏1死から、スラッガー佐倉 俠史朗内野手(3年)の中前打を皮切りに2点を奪って準々決勝に駒を進めた。

好投手を擁する飯塚は2対4で大牟田に敗れた。

その他、東海大福岡祐誠も勝ち進み、8強が出そろった。

22日は準々決勝2試合が予定されている。

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この記事の執筆者: 田中 裕毅

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