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センバツ優勝の山梨学院、同準優勝の報徳学園、21年夏甲子園優勝の智辯和歌山など近年、甲子園で躍進した学校が次々と敗退【甲子園常連校敗退まとめ】

2023.07.25


第105回全国高校野球選手権の地方大会も大詰めに入ってきた。ここにきての強豪校の敗退も珍しくないが、今年に限っては、敗れた学校のネームバリューが例年より大きいようだ。

★敗退した主な強豪校

旭川実
東海大札幌
駒大苫小牧
山形中央
常総学院
明秀日立
健大高崎
作新学院
木更津総合
帝京
関東一
二松学舎大附
早稲田実業
東海大菅生
東海大相模
山梨学院
日本文理
静岡
京都国際
報徳学園
智辯和歌山
高松商
明徳義塾
東福岡
鹿児島実
興南

センバツ優勝の山梨学院、同準優勝の報徳学園、夏では無類の強さを見せる明徳義塾、この春の関東大会優勝の健大高崎、21年夏の甲子園ベスト4の京都国際、21年夏甲子園優勝の智辯和歌山も敗退。智辯和歌山は22年ぶりの初戦敗退を喫したニュースは全国に衝撃が走った。

この記事の執筆者: 田中 裕毅

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