News

センバツ優勝の山梨学院、同準優勝の報徳学園、21年夏甲子園優勝の智辯和歌山など近年、甲子園で躍進した学校が次々と敗退【甲子園常連校敗退まとめ】

2023.07.25


第105回全国高校野球選手権の地方大会も大詰めに入ってきた。ここにきての強豪校の敗退も珍しくないが、今年に限っては、敗れた学校のネームバリューが例年より大きいようだ。

★敗退した主な強豪校

旭川実
東海大札幌
駒大苫小牧
山形中央
常総学院
明秀日立
健大高崎
作新学院
木更津総合
帝京
関東一
二松学舎大附
早稲田実業
東海大菅生
東海大相模
山梨学院
日本文理
静岡
京都国際
報徳学園
智辯和歌山
高松商
明徳義塾
東福岡
鹿児島実
興南

センバツ優勝の山梨学院、同準優勝の報徳学園、夏では無類の強さを見せる明徳義塾、この春の関東大会優勝の健大高崎、21年夏の甲子園ベスト4の京都国際、21年夏甲子園優勝の智辯和歌山も敗退。智辯和歌山は22年ぶりの初戦敗退を喫したニュースは全国に衝撃が走った。

この記事の執筆者: 田中 裕毅

関連記事

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.05.16

【宮城】仙台一、東北、柴田、東陵がコールド発進<春季県大会>

2024.05.16

涙の甲子園デビューから大きくレベルアップ!前橋商の192センチの剛腕・清水大暉は、高速スプリットで群馬県大会19回1失点、22奪三振の快投!<高校野球ドットコム注目選手ファイル・ コム注>

2024.05.16

【2024年春季地区大会最新状況】全道大会は出場校決定、関東と東海は18日に開幕

2024.05.16

【秋田】秋田修英と秋田工が8強入り、夏のシードを獲得<春季大会>

2024.05.16

【秋田】夏のシードをかけた3回戦がスタート、16日は大館鳳鳴などが挑む<春季大会>

2024.05.15

【全国各地区春季大会組み合わせ一覧】新戦力が台頭するチームはどこだ!? 新基準バットの及ぼす影響は?

2024.05.13

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在29地区が決定、愛媛の第1シードは松山商

2024.05.14

大阪体育大の新入生に兵庫大会8強の145キロ右腕、金光大阪の1番センター、近大附の4番打者など関西地区の主力が入部!

2024.05.16

【宮城】仙台一、東北、柴田、東陵がコールド発進<春季県大会>

2024.05.13

大阪桐蔭、山梨学院、慶應義塾…強豪校・名門校の昨年度卒業生はどの進路を歩んだのか?【卒業生進路一覧】

2024.04.21

【愛知】愛工大名電が東邦に敗れ、夏ノーシードに!シード校が決定<春季大会>

2024.04.29

【福島】東日本国際大昌平、磐城、会津北嶺、会津学鳳が県大会切符<春季県大会支部予選>

2024.04.22

【春季愛知県大会】中部大春日丘がビッグイニングで流れを引き寄せ、豊橋中央を退ける

2024.04.22

【鳥取】昨年秋と同じく、米子松蔭と鳥取城北が決勝へ<春季県大会>

2024.04.23

【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った?