大阪桐蔭と広陵が決勝へ、昨年と同カード23日に激突<明治神宮大会・高校の部>
大阪桐蔭、広陵が決勝進出
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第53回明治神宮野球大会は21日、高校の部で準決勝が行われ、大阪桐蔭(近畿・大阪)と広島広陵(中国・広島)が決勝に進出。2年連続の同カード決勝戦となった。
第1試合では、連覇を狙う大阪桐蔭が、夏選手権の王者・仙台育英(東北・宮城)を5対4で下して、史上初の連覇へ王手をかけた。1対2で迎えた6回に2番・山田 太成外野手(2年)の2点適時二塁打で一気に逆転。その後も追加点を入れ、先発の前田 悠伍投手(2年)が粘る仙台育英の9回猛攻を振り切って完投した。
第2試合では、広島広陵が5対0で北陸(北信越・福井)を破った。6回無死満塁から松下 水音内野手(2年)が走者一掃の3点適時打と敵失で自らもホームを踏んで4点を先制。この回、さらに1点を加えてリードを広げた。先発の背番号11、髙尾 響投手(1年)は7回4安打11奪三振無失点の好投で決勝進出に貢献した。
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